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日语能力考N1听力原文

2019年12月日语能力考N1听力原文

問題1

  問題1では、まず質問を聞いてください。

それから話を聞いて、問題用紙の1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。

  1企画書を見せる

  2製品の説明を書き直す

  3データを新しくする

  4パソコンを準備する

原文

  女の人が新しい製品の企画書について男の人と話しています。

女の人はこのあと何をしなければなりませんか。

  女:

課長、明日の会議の企画書、見ていただけたでしょうか。

  男:

うん、分かりやすくできあがってるね。

  女:

あ、ありがとうございます。

ただ、実は製品の説明がちょっと弱いかなって気になってるんですが。

  男:

うーん、そうだね。

でもまあ、この部分はいいかな。

で、ええと、この11ページのグラフ、これ、随分前のだね。

  女:

あ、すみません。

  男:

じゃ、そのグラフは替えて。

あ、それから、会議室のパソコンやマイクの準備はできてる?

  女:

あ、そちらは大丈夫です。

  女の人はこのあと何をしなければなりませんか。

  最もよいものは3番です。

回答用紙の問題1の例のところを見てください。

最もよいものは3番ですから、答えはこのように書きます。

  では、始めます。

1番

  1ちぎれた部分を探す 

  2本を修理する 

  3同じ本を買って持ってくる 

  4図書館に本の代金を払う 

原文

  図書館のカウンターで男の人と図書館の職員が話しています。

男の人は、この後、どうしなければなりませんか。

 

  男:

すみません、これ、先日お借りした本なんですが、子どもが破ってしまって。

 

  女:

ああ、そうですね。

このページ、一部ちぎれて読めない箇所がありますね。

この欠けてしまった部分お持ちですか。

お持ちでしたら、修理を試みますが。

 

  男:

それが何度も探したんですが、どうしても見つからなくて。

 

  女:

では弁償していただくことになります。

 

  男:

えっ?

弁償ですか。

 

  女:

はい。

盗難等に遭われた場合は警察に盗難届を提出していただければ、弁償は免除になるんですが、紛失や破損の場合は同じものを商店などで入手の上、お持ちいただくことになります。

現金での弁償はお受けしておりませんので。

  男:

そうですが、わかりました。

 

  男の人は、この後、どうしなければなりませんか。

2番

  1デザイン変更の相談を業者とする 

  2業者に納期の変更を依頼する 

  3記念品の予算を再検討する

  4記念品を別の業者に注文する

原文

  会社で、女の人と男の人が話しています。

女の人はこの後何をしますか。

 

  女:

あのう、課長、わが社の創立30周年記念パーティの件なんですけど。

 

  男:

うん。

準備進んでる?

 

  女:

はい、それが、来場者に配る記念品の写真立てなんですが、30周年ということでかなり凝ったデザインのものにすることになりましたよね。

 

  男:

うん。

 

  女:

いつもの業者に頼んだんですが、あれだと、納期に間に合わないと言われまして。

 

  男:

それはまずいね。

別のとこにあたることはできない?

 

  女:

それも考えたんですが、あの業者には予算面でもかなり無理を聞いてもらってますし。

 

  男:

そうだね。

じゃあ、見た目に拘りたいのはやまやまだけど、時間のこともあるし、業者と相談して納期に納まる程度のものにしてくれる?

 

  女:

はい、承知しました。

 

  女の人はこの後何をしますか。

3番

  1専門家と打ち合わせをする 

  2ツアーで登る山の候補を絞る 

  3他社の類似ツアーに参加する 

  4山周辺の観光スポットを探す 

原文

  旅行会社で上司と女の人が話しています。

女の人はまず何をしますか。

 

  男:

山田さん、うちがはじめて手掛ける登山ツアーの企画、山田さんにも加わってもらうことになったから。

 

  女:

あっ、はい。

あのう、私、これまでまったく登山をしたことがないんですが。

 

  男:

この企画はそういう初心者が気軽に参加できるものをと考えてるんだよ。

外部の専門家にも入ってもらうから、専門的なことは心配しなくてもいいよ。

早速で悪いんだけど、頼んだいいかな。

 

  女:

はい。

 

  男:

そこのファイルに近郊でツアーの候補地になってる山をリストアップしてあるから、そこから五つぐらいに絞り込んでもらいたいんだ。

自分でも登れそうだって思えることを念頭に、コースの魅力度でね。

他社の類似ツアーの資料も入ってるから、それも参考にしながらね。

 

  女:

はい。

 

  男:

最終的には、五つの候補地を専門家と企画担当全員でさらに検討して三つにするんだけど、その段階になったら、周辺のレジャースポットを調べてもらうのも山田さんにと思ってるんだ。

帰りに寄れそうな温泉とか土産屋とかね。

 

  女:

わかりました。

いいツアーになるよう頑張ります。

 

  女の人はまず何をしますか。

4番

  1駐輪場までの地図を作る 

  2店の隣に駐輪場を造る 

  3店の前に看板を立てる 

  4店ののきさきに植物を置く 

原文

  パン屋を経営する男の人が知り合いの女の人と話しています。

男の人はこの後何をしますか。

 

  男:

うちのパン屋、お客さんがのきさきに自転車を止めることがあるんですけど。

どうしても歩道にはみ出してしまうので、近所から苦情が来てるんですよ。

佐藤さんが経営なさってる喫茶店もうちと環境似てますけど、どうされてますか。

 

  女:

私のところでも以前同じような問題がありましたよ。

ただ、たまたますぐ隣に市の駐輪場ができて。

無料のね。

今はそこを使ってもらっています。

 

  男:

無料で使える市の駐輪場、ないことはないんですが。

店からちょっと離れてるんですよね。

って言っても、徒歩五分くらいだから、ぜひそこを使ってほしいんですが。

駐輪場までの地図を入口に表示してるんですけど、なかなか。

  女:

うん。

自前の駐輪場が持ってたら一番いいんでしょうけど、店の隣の土地が手に入れない限りはね。

もう自転車を物理的に置けなくするしかないと思いますよ。

 

  男:

つまり、自転車を置いてほしくない場所に駐輪禁止と書いた大きな看板を設置するとかですか。

 

  女:

ええ、まあ。

ただ、そうすると、お店の雰囲気が悪くなっちゃうでしょ。

だから、花や緑の植木鉢でのきさきのスペースを埋めちゃうんです。

うちも隣に駐輪場ができるまではそうやってて、効果ありましたよ。

 

  男:

なるほど、早速やってみます。

 

  男の人はこの後何をしますか。

5番

  1自習用教材の作成 

  2受講生へのアンケートの実施 

  3新しい教材の内容の確認 

  4パソコンの設定変更 

原文

  語学学校で職員がこの学校の講師に話ています。

講師は何をしなければなりませんか。

 

  女:

講師の先生方にお知らせとお願いがあります。

来年度から、本校の受講生が自由に使える自習用のオンライン教材を導入することになりました。

これは、受講生へのアンケートをもとに開発したもので本校のホームページからアセスし、音声を聞きながら単語が学べる教材です。

受講生から質問があるかもしれないので、どのような教材か把握しておいてください。

閲覧は明日から可能です。

アクセスに必要なIDとパスワードは今からお配りします。

パソコンの設定は不要ですが、もしアクセスしてみてご不明な点があれば、事務にお問い合わせください。

 

  講師は何をしなければなりませんか。

6番

  1オンラインの共有フォルダーに保存する 

  2印刷して、出席者に回覧する 

  3印刷して、部長にていしゅつする 

  4発言者にメールで送付する 

原文

  会社で男の人と女の先輩がパソコンで作成した議事録について話しています。

男の人はこの後まず、議事録をどうしますか。

  男:

あのう、先輩。

僕、今日初めて会議の議事録を取ったんですけど、この後、議事録はどうしたらいいんでしょうか。

皆さんに内容をチェックしてもらわなきゃならないですよね。

 

  女:

ええとね、オンラインの社内ネットワーク上に会議記録っていう共有フォルダーがあるんだけど、そこに保存しておけば、各自が過失修正するから。

今年度から経費削減で紙媒体では回覧しなくなったんだ。

だから、印刷はなしで。

  男:

はい。

あのう、部長にもそれで内容を確認してもらえるんですか。

 

  女:

うん。

あっ、そうだ、前回の会議から、メールに添付して発言者全員に送ることになったんだった。

共有フォルダーにアップしてもみんななかなか見てくれないから。

 

  男:

そうなんですか。

 

  女:

それで、過失修正して返信してもらって、それを反映させたものを完成版として共有フォルダーに入れるの。

ちょっと手間がかかるけどね。

あ、混乱しないように、未完成のものは共有フォルダーに保存しとかないでね。

あっ、部長は完成したのを見るから。

 

  男:

わかりました。

 

  男の人はこの後まず、議事録をどうしますか。

問題2

  問題2では、まず質問を聞いてください。

そのあと、問題用紙のせんたくしを読んでください。

読む時間があります。

それから話を聞いて、問題用紙の1から4の中から、最もよいものを一つ選らんでください。

  1昨日までに資料を渡さなかったから

  2飲み会で飲みすぎて寝てしまったから

  3飲み会に資料を持っていったから

  4資料をなくしてしまったから

原文

  大学で男の学生と女の学生が話しています。

この男の学生は先生がどうして怒ったと言っていますか。

  男:

ああ、先生を怒らせちゃったみたいなんだよね。

困ったな。

  女:

え、どうしたの?

  男:

うーん。

いやそれがね、先生に頼まれた資料、昨日までに渡さなくちゃいけなかったんだけど、いろいろあって渡せなくて。

  女:

えー、それで怒られちゃったの?

  男:

うん、いや、それで怒られたっていうより、おととい、授業のあと、飲み会があってね。

で、ついそれを持ってっちゃったんだけど、飲みすぎて、寝ちゃって、忘れてきちゃったんだよね。

  女:

え?

じゃ、なくしちゃったわけ?

  男:

いや、出てはきたんだけどね、うん。

先生が、なんでそんな大事な資料を飲み会なんかに持もっていくんだって。

  女:

ま、そりゃそうよね。

  この男の学生は先生がどうして怒ったと言っていますか。

  最もよいものは3番です。

回答用紙の問題2の例のところを見てください。

最もよいものは3番ですから、答えはこのように書きます。

  では、始めます。

1番

  1かぶきの知識を得ること 

  2着物を着て出かけること 

  3好きな役者をじかに見ること 

  4劇の時代のふんいきを味わうこと 

原文

  男の人と女の人がかぶきの観劇について話しています。

女の人がいつも楽しみにしていることはなんですか。

  男:

ね、木村さん、よくかぶき見に行ってるよね。

先輩に誘われて週末初めて見に行くんだけど、かぶきについては古い時代の話ってこと以外なんの知識もない僕でも楽しめるかな。

それに、どんな格好してけばいいんだろう。

 

  女:

もっと気楽に考えたら。

そりゃ、劇場にいけば着物でバッチリ決めていかにもかぶきに精通していますって人もいるけど。

私なんて毎回普段よりややおしゃれかなくらいの格好で行っているし、知識だって高が知れているよ。

この人のファンだっていうのもないし。

 

  男:

本当?

 

  女:

うん、かぶきって話し方とか独特で、内容は細かいとこまではわかんなかったりするんだけど、幕があがると、そこはもう別世界でね。

その時代にタイムスリップしたような感覚に陥るんだ。

 

  男:

へえ。

 

  女:

私はそれがたまんなくて、ちょくちょく行っているんだけど、一度見てみたら好きな役者さんが見つかって、今度はその人を見るために行く、なんて人も多いみたい。

 

  男:

なるほど。

よし、どんな役者が出てるかだけでも、前もってチェックしていこうかな。

 

  女の人がいつも楽しみにしていることはなんですか。

2番

  1部屋に本をしまうスペースがないから 

  2言葉の意味がすぐに調べられるから 

  3欲しい本がすぐに手に入るから 

  4同時に何冊も楽に持ち歩けるから 

原文

  女の人と男の人が電子書籍について話しています。

男の人はどういう理由から電子書籍を使い始めましたか。

男の人です。

  女:

ねえ、電子書籍、利用してる?

専用の端末に本をダンロードして読むやつ。

 

  男:

僕、使ってるよ。

 

  女:

どういうきっかけで使い始めたの。

私、本は紙で読みたいと思ってこれまで興味なかったんだけど、部屋に本があふれて、これ以上置くスペースがなくて、これは電子書籍にするしかないかなって、買うかどうか迷ってるんだ。

 

  男:

わかる。

僕もそれで紙から電子媒体に変えたんだよ。

収納が限界になって。

僕も紙のほうがいいと思ってたけど、いざ使ってみると端末に入っている辞書機能で言葉の意味がすぐに調べられるし、外国語の本を読むにも、とにかく便利だよ。

  女:

そっか。

 

  男:

読みたい本は端末からインターネットでダンロードしてすぐ手に入るっていうのも大きな魅力かな。

その上、紙の本は複数持つと重いけど、電子書籍なら端末に入ってる本全部持ち歩けるわけだから、いつでもどこでも読めるよ。

  女:

うーん、やっぱり私も電子書籍にしよう。

 

  男の人はどういう理由から電子書籍を使い始めましたか。

3番

  1市内の図書館の数を増やす 

  2市内全ての図書館の利用時間を延ばす 

  3大きな図書館にパソコンルームを造る 

  4中央図書館にカフェスペースを設置する 

原文

  市長が市の図書館の改革について演説しています。

市長はまず、何から取り組みたいと言っていますか。

 

  男:

これから市民の障害教育への支援の一環として、図書館改革に力を入れてまいります。

これまでの取り組みにより、市内の図書館の数は増えたものの、全ての図書館での利用時間延長という多くの声にはまだ対応できておりません。

何よりも優先して取り掛かります。

え、ついでパソコンルームの設置も希望の大きな図書館からになりますが、徐々に進めてまいります。

それと並行して、図書館をよりリラックスしてご利用いただけるよう、まずは中央図書館からカフェスペースの設置を行ってまいりたいと思います。

  市長はまず、何から取り組みたいと言っていますか。

4番  

  1効率的に業務をこなせる人 

  2自分で課題を発見できる人 

  3建設業務の経験が豊かな人 

  4明確なビジョンを持っている人 

原文

  テレビでアナウンサーが建設会社の社長にインタビューしています。

社長は、今年度、どのような人材を採用したいと言っていますか。

 

  アナウンサー:

今日はさくら建設の山崎社長にお話を伺います。

今年度は中途採用の増員を計画されているそうですが、どのような人材を求めていらっしゃるんですか。

 

  社長:

これまでは長年目標に最短距離で到達できる能力があること、つまり、効率的に業務をこなせる人材であるという点を重視してきました。

でも、それは入社後の研修で育成できることだと考えるようになり、それで採用の視点を変えてみることにしたんです。

 

  アナウンサー:

研修では身につけられない素質を見るということですか。

 

  社長:

ええ、ただ与えられた課題をこなすんじゃなく、自ら課題を見いだせるか、これはどうも、大人になって人から教えられて身に付くものじゃないようなんですよ。

たとえ建設の業務経験が豊かな人であってもね。

いろんな人を見てきてそう思います。

 

  アナウンサー:

そうですか。

 

  社長:

我社の一員になったら、会社の将来について明確なビジョンを持って取り組んでもらいたいですね。

まあ、これも入社後、日々の業務を重ねて形成されるものだと思いますが。

 

  社長は、今年度、どのような人材を採用したいと言っていますか。

5番

  1周囲に同化して、敵をだます方法 

  2毒の針で、敵を刺す方法 

  3においで、敵をこうげきする方法 

  4からに閉じこもり、敵をかわす方法 

原文

  女の学生と男の学生が生き物が自分の身を守る方法について話しています。

男の学生は何についてレポートを書くと言っていますか。

男の学生です。

 

  女:

生物学のレポート、生き物が天敵から身を守る方法を一つ選んでまとめるってことだけど、どんな方法について書く?

 

  男:

うー、どうしようかな。

そういえば子供の頃、生物図鑑である魚は自分を海底の岩みたいに見せたり、ある動物は体の色を変化させたりして、見分けが付かないようにして、自分の身を守るのを見て、子供心に感動したな。

  女:

ああ、周りの環境への同化でしょ。

自然と一体になって、敵を欺くってすごいよね。

 

  男:

うん、あ、それとは対照的に攻撃的な自己防衛もテーマとしては面白いよね。

毒針で敵を刺したり、強烈な匂いで敵を追い払うやつ。

  女:

うん、面白い。

私、毒か匂いについて書いてみようかな。

 

  男:

僕はどうしようかな。

やっぱり自然と同化するやつが面白いと思うから、それにする。

そうそう、硬い殻に閉じこもって、敵の攻撃をかわすという方法もあるよね。

敵が去るまで、殻の中でじっとしているなんて忍耐が入るよな。

忍耐力は尊敬するけど、ただ隠れるってのはレポートのテーマとしてはいまいちだね。

  女:

そうだね。

 

  男の学生は何についてレポートを書くと言っていますか。

6番  

  1不測の事態に営業部が臨機応変に対処すること 

  2トラブル時の部署間れんけいの指針を作ること 

  3全ての部署が団結して目標に立ち向かうこと 

  4各部署が対処可能な業務範囲を広げること 

原文

  電子辞書を作っている会社の営業部で上司と部下が話しています。

今後、この会社では、どうすることが必要だと言っていますか。

 

  上司:

新製品の電子辞書、店頭販売が予定通り開始できてよかったね。

下請け会社の廃業っていう不測の事態があって、一時はどうなることかと思ったけど。

 

  部下:

はい、営業部だけではとても...社内各部署に臨機応変に対処してもらえて、なんとか無事に。

 

  上司:

ただ今回のような事態が起きた時に、どの部署がどう対処するのか、ガイドラインができていないことが浮き彫りになったよね。

 

  部下:

こうしたトラブルに毎回違うアプローチをとるようだと、非効率ですよね。

 

  上司:

複数の部署が団結して対処することはこの先もあることだから、この経験を指針作りにまで繋げないとね。

 

  部下:

そうですね。

その過程でそれぞれの部署で何をどこまでできるか、対処可能な範囲も明らかになりますね。

 

  今後、この会社では、どうすることが必要だと言っていますか。

問題3

  問題3では、問題用紙に何も印刷されていません。

この問題は、全体としてどんな内容かを聞く問題です。

話の前に質問はありません。

まず話を聞いてください。

それから、質問とせんたくしを聞いて、1から4の中から、最もよいものを一つ選んでください。

  ―メモ―

原文

  女の人が男の人に映画の感想を聞いています。

 

  女:

この間話してた映画、見に行ったんでしょ?

どうだった?

  男:

うん、すごく豪華だった。

衣装だけじゃなくて、景色もすべて、画面の隅々までとにかくきれいだったよ。

でも、ストーリーがな。

主人公の気持ちになって、一緒にドキドキして見られたらもっとよかったんだけど、ちょっと単調でそこまでじゃなかったな。

娯楽映画としては十分楽しめると思うけどね。

 

  男の人は映画についてどう思っていますか。

  1映像も美しく、話も面白い

  2映像は美しいが、話は単調だ 

  3映像もよくないし、話も単調だ

  4映像はよくないが、話は面白い  

  最もよいものは2番です。

回答用紙の問題3の例のところを見てください。

最もよいものは2番ですから、答えはこのように書きます。

  では、始めます。

1番

  テレビで女の人が話しています。

 

  女:

近年、海外に出かける若者が以前より減っているそうです。

アルバイト代やボーナスをもらっても将来に備えて貯金する堅実派が多いとか。

計画的でいいと思いますが、ちょっと残念な気がします。

私は20代のころ、一年かけて世界一周旅行に出かけました。

体一つで言葉も宗教も違う、いわゆる異文化の中に飛び込んでいったんです。

見るもの、出会う人、すべでが新鮮でわくわくする一方、コミュニケーショを取ることの難しさも痛感したものです。

こうした若い時の異文化体験は人を大きく成長させ、その後の人生の糧となります。

若い人には、将来の自分に投資してほしいと思います。

 

  女の人が若い人に伝えたいことはどのようなことですか。

 

  1将来に備えて貯蓄するべきだ 

  2確実な投資の方法を学ぶべきだ 

  3若い時の外国語学習は大切だ 

  4若い時の異文化体験は大切だ

2番 

  会社で男の人と女の人が話しています。

 

  男:

僕、ニュースはいつもインターネットのニュースサイトで見てたんだけど。

たまに駅で朝刊を買って読んでるうちに、新聞に目覚めちゃって、十年ぶりに今はうちでとってるんだ。

 

  女:

へえ。

インターネットのほうが、すぐ記事を検索できるし、便利じゃない?

 

  男:

まあ、そういう側面もあると思うけど、ある時、自分から見ようとしないニュースの中に、見落としとか思わぬ拾い物があるんじゃないかって思って。

紙面だといくつもの記事が同時に見渡せるし、片隅にふっと気になるニュースを見つけたりして、記事のほうから目に飛び込んでるっていうか。

 

  女:

確かに、インターネットのニュースサイトだと、記事とのそういう出会い方はね。

 

  男:

それに、各紙が情報の審議に責任をもって発信しているわけだから、ネットの情報がすべで信頼できないとまでは言わないけど、その点もね。

 

  男の人は何について話していますか。

 

  1改めて新聞を読むことにしたわけ 

  2インターネットニュースの便利さ 

  3毎日、新聞を読むことの大切さ 

  4おすすめのニュースサイト

3番 

  ラジオでアナウンサーが話しています。

 

  女:

海の歌や、真冬のレストランなどの流行歌で知られる田中一郎さんが亡くなりました。

89歳でした。

田中さんは多くの歌手に作品を提供し、かつかつの流行歌を生み出しました。

まさに言葉の芸術家でした。

作品はどれも力強く、言葉の一つ一つが人々に勇気や希望を与えてくれました。

その作品はこれからも多くの人々に歌え継がれていくことでしょ

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