Cqexros君に届け好想告诉你 第二话 日语剧本.docx

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Cqexros君に届け好想告诉你第二话日语剧本

七夕,古今诗人惯咏星月与悲情。

吾生虽晚,世态炎凉却已看透矣。

情也成空,且作“挥手袖底风”罢。

是夜,窗外风雨如晦,吾独坐陋室,听一曲《尘缘》,合成诗韵一首,觉放诸古今,亦独有风韵也。

乃书于纸上。

毕而卧。

凄然入梦。

乙酉年七月初七。

-----啸之记。

(教室で)

爽子:

私が風早君のやさしさや爽やかさ、明るさ、正直さに引かれたのは事実で、それだけは、何の誤解もありません。

(道で)

風早:

俺、期待しちゃてもいいんだよね、夏休み、黒沼に会えるって

(河原で)

爽子:

私の名前は黒沼爽子。

いい人に拾われるといいね。

あだ名は貞子、あのうリングに出てくる貞子だ。

座右の銘は一日一善。

(トイレの外で)

Aさん:

聞いた、D組みの貞子

Bさん:

あの超霊感あるとか言う

Aさん:

そう、そう、夏休み前に公開失恋したんだって

Cさん:

マジで、相手、誰

Aさん:

風早

BとC:

風早?

Bさん:

風早と貞子じゃね

爽子:

おはよう~~ああ、そうか、急に声かけたりしたら。

びっくりさせちゃって、ごめんね。

Dさん:

拝んでるぞう

Eさん:

いいのかよ、そこに何かが

爽子:

ワンちゃん、大丈夫かな

Dさん:

なぜ空を見つめる

Eさん:

そして、なぜずぶ濡れ

爽子:

うん

(教室で)

爽子:

人と接するのは難しくて、なかなかうまくできないけど、それでも、何とか壁を壊して行けたらな

風早:

おはよう

Aさん:

濡れすぎだってや、風早

風早:

ハハ、雨会ったちゃってさ

爽子:

すごい、一瞬にして人が、さすが風早君、雨に濡れても爽やか

風早:

おはよう

爽子:

あ、お、おはよう。

あんなに迷惑かけたのに、こんな私にずっと普通に話しかけてくれるなんて、やっぱりいい人

Aさん:

黒沼も雨会ってたの、

Bさん:

びしょ濡れじゃん

風早:

着替えもの

Cさん:

ワ、風早、きいつかったんな

爽子:

着替え?

そうか、ジャジとかあれば、そういう事態に対応できるんだ

風早:

あ、持ってないの

吉田:

そうで、そのラーメンがさあ

風早:

吉田、お前、置きジャジなかったっけ

吉田:

うん、あるよ

爽子:

ヒ、

吉田:

なんじゃそりゃ、貞子、あんた、着替えないの

(戸棚の前で)

吉田:

ああ、しょうがないな。

あ、あった、あった、ジャンジャン

矢野:

ううん、勘弁臭い、確かに

吉田:

あ、ついでに、洗ってきて、ハハハハハハ

爽子:

あ、あり、ありがとう

風早:

ハンカチちゃ、おちつかないでしょう、俺も使ったから、ちょっと濡れてるけど

爽子:

あり、ありがとう。

(トイレで)

爽子:

ひとと接するのは難しいけれど、やさしいいい人いっぱいいるなと実感する、今日このものです。

嬉しい、同級生に物を貸してくれるなんて、何かお礼したいな

誰かさん:

へ、お地蔵さん

(コンビーニで)

爽子:

思えば、矢野さんや吉田さんと打ち解けるきっかけをくれたのも風早君だった、やっぱり風早君は憧れて、尊敬する人です。

(教室で)

Aさん:

風早、あんまり気にしすぎなって、貞子、貞子、いくらふってあっどうじ悪いけどからさ

風早:

ふってないよ

Aさん:

え、まさか、お前、OKしたの

風早:

そんなんじゃなんだよ

(思いでの道で)

風早:

俺、期待しちゃてもいいんだよね、夏休み、黒沼に会えるって

爽子:

夏休み、講習で風早君にも会えるの

風早:

ああ、

爽子:

講習であっても避けないでいってくれるんだね

風早:

く、黒沼

爽子:

私、風早君みたいな人になりたくて、ずっと憧れてて、今が尊敬する気持ちはすごくすごく大きいよ。

この気持ちはきっとずっと変わらない

風早:

引かれたって、尊敬とかそういう、俺、すげいうぬぼれてた

爽子:

あ、ありがとう、風早君

(戻る)

風早:

ああ

Aさん:

風早、

風早:

振るとか、振らないとかじゃないの。

別にそういう意味じゃないから

Aさん:

なに、ぜんぜんわかないんだけど

風早:

わってないのは、俺のほうだったんだ

Aさん:

いや、俺のほうがわかんないよ

爽子:

迷惑がれるって、そんなことしか考えてなかった私に、風早君はふるかたちをとるんじゃなく、やさしく殺到してくれた

吉田:

うん、なんだこれ

矢野:

あたしのとこにも

Aさん:

さき、貞子が置いてたよ

矢野:

なぜ、あたしのほうがに

吉田:

貞子の恩返し

矢野:

あんた、ものに釣られやすすぎ

爽子:

涙って、嬉しいときに出るんだな

風早:

黒沼、

爽子:

あ、

風早:

これ、もしかして、黒沼

爽子:

あ、うん、タ、タオルのお礼

風早:

なんだよ、言えよな、誰からかわかんないし

爽子:

ご、ごめんなさい

風早:

よかった、黒沼で、違ってたどうしようと思って、俺ちょっと考えなしなところあるし、タオルもやりすぎたかなって思ってたんだよ。

実はいまもちょっと緊張してる、ちょっとね

Aさん:

ね、確か、貞子って振られたんだよね

Bさん:

うん?

うん。

風早:

黒沼は牛乳?

爽子:

これは、犬にあげようと

風早:

犬、好きなの?

俺、今日、見たよ。

捨て犬だけど

爽子:

捨て犬?

風早:

遊んでた制服濡れちゃタさ

爽子:

か、河原の

風早:

へ?

(河原で)

風早:

こっち。

そうか、この傘、黒沼のだったのか。

そんりゃ、あんなずぶ濡れだったのさ

爽子:

お恥ずかしい

風早:

本当だ、名前書いてある

爽子:

小学校の時からのものなので

風早:

俺、こいつ、もらっていい

爽子:

あ、本当?

風早:

や、ほら

爽子:

大丈夫、免疫ついてるんって

風早:

免疫

爽子:

昔から、動物には折りえられるんので、あと、子供。

ただ、犬が一番好き

風早:

あ、そうだ、犬って、飼い主と仲いいとか見せると、なつくと言わね。

ほら、仲良しだよ

爽子:

な、仲良し

風早:

ほら、ね、大丈夫だよ

爽子:

うん。

風早君に言われると、本当にそんな気になるから不思議。

風早君はいつもこんな感じ、壁がないんだ、誰に対しても、だから、みんな好きになるの、人も犬も一緒かな。

私もみんなとの間にあるぶっはつい壁を壊していきたい、ちょっとずつでも。

私、みんなと仲良くなりたい、頑張るよ

風早:

うん、頑張る、大丈夫だよ

爽子:

うん

風早:

じゃね

爽子:

あ、あのう、迷惑じゃなかったら、またあわせてくれるかな

風早:

なんだよ、犬だけ、俺は

爽子:

もちろん、風早君も、もちろん

風早:

ならOK

爽子:

あのね、風早君、不思議なの、どうしてなのかな、私の壁は風早君との間には感じないんだよ。

こんなのは、初めてなんだ

(学校で)

爽子:

昨日のお礼、渡すのは、放課後にしようかな、ちょっと人影ないところで。

ああ、でも、食べてくれるかな。

手作りだしな、はり切りすぎだかな。

なんか、変な汗出てきた。

こういうの断れるのもけっこう免疫があったはず

風早:

おはよう

爽子:

おはよう

風早:

あ、一時間目が数学か、クラス分かれちゃうね

爽子:

あ、うん

風早:

あいつ、あの犬ね、元気だよ。

まだ名前決まってないけど

(思い出で)

風早:

大丈夫だよ

(戻る)

Aさん:

風早、

風早:

お、じゃね

爽子:

クッキー、喜んでくれるといいな

Aさん:

あそこ、空いてるじゃん

Bさん:

へっ、一番前の、マジで

Aさん:

別にいいじゃん、隣も空いてるし。

この席って、普段のは誰だっけ

Bさん:

貞子だよ

Aさん:

えっ、貞子

Bさん:

貞子の席に座った由佳、一週間風邪で寝こんだだって

爽子:

あのう

AとB:

ああ

爽子:

大丈夫だよ、汚くないし。

す、座っても何も起こらないよ、私、そんな力ないよ、それに、私、霊感とかもないから。

言った、言ったよ。

次が、次があるよ。

そんな、すぐには無理だもんね

先生:

じゃ、ホムルムは席替えにするから、勝手にやってくれ。

あんま騒ぐないよ

誰かさん:

よし、席替えだ

Aさん:

先生、顔色悪かったね

Bさん:

夏休み入ってからだっけ、体調崩したの

Aさん:

へっ、夏やすみ、はっ

みんな:

夏休み、貞子に雑用を私選だから

Cさん:

貞子の隣の上田、成績落ちただろう

Dさん:

中西、足折ったよな、肝試しの時、あのヌレ氏で貞子にひどいこと言ったじゃん

Eさん:

とりあえず、席替えやるべ

Dさん:

そ、そうだ

爽子:

席替えか、今度こそ、隣の人と仲良くなれるといいな。

気のせいかな、みんなの視線が熱いのは

みんな:

貞子の前後左右、斜めになりませんように

Aさん:

風早、何番

風早:

32

Bさん:

あ、あたしの隣だよ

Cさん:

マジで、譲って、な、な、一生のお願い

爽子:

ああ、あの中にいるんだ、風早君。

こういう時、誰かと喜びや悲しみを分かち合いないのがちゃっぴりさびしいな

Aさん:

ヤダ、私、一番前だ

Bさん:

は、かわいそう

爽子:

Aさん:

もう

爽子:

あのう、私、後ろの席だから、よかったら、これ

Aさん:

いや、大丈夫、ごめんね、ごめんね

みんな(男):

貞子、3番だぞ。

周りは何番だ

みんな(女):

12、19、25

Aさん:

やった、俺違う

Bさん:

特に19だは要注意だ、ま隣だぞ

爽子:

へ、へ、こんなんだ、全部聞こえてるんよ。

でも、まあ、しょうがない。

この席になれて、嬉しいっていつか誰かと言えたらな

風早:

19の人、とっかいて。

やった、黒沼の隣だ

矢野:

かえすの、これ

Aさん:

え、吉田、次ぎくじ

吉田:

いや、必要ないわ

龍:

うん、なんか要か

吉田:

トキだ、龍

龍:

いやだ

吉田:

あんた、関係ないじゃん

龍:

俺、この席、窓際、一番後ろの

吉田:

ち、

爽子:

あのう、昨日のお礼に、クッキーを、よかったら

矢野:

あたしにも

爽子:

あと、これ、借りてたジャジ

風早:

あ、すげいうまい

矢野:

ありがとう

吉田:

それ、あんたが焼いたの

爽子:

うん、うん

吉田:

心意気こといただくわ

矢野:

本当だ、おいしいよ

龍:

腹へった

吉田:

さき、夕飯食ったじゃん

龍:

腹へ

爽子:

私、この席になれて、嬉しい、心から、嬉しい

(道で)

風早:

黒沼、うん、あ、泣いてなかった

爽子:

お、見苦しいところを

風早:

見苦しいんだ

爽子:

そうか、風早君との間に壁を感じないのは、私が壊そうとしている壁を、風早君はその笑顔一つで、なんなんか、解いてしまうから

平野:

あ、あれ、風早と貞子

胡桃:

うん

平野:

最近、よく一緒にいない

胡桃:

貞子って、本当に振られたんかな

風早:

また、明日

爽子:

憧れも、尊敬も、それは今でも変わらない。

だけど、いったいいつからだったのかな、憧れも、尊敬も、飛び越えて、生まれてしまった、もっと、もっと、大きな大好きな気持ちは

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