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全国硕士研究生入学考试日语试题

2008年全国硕士研究生入学考试日语试题

Ⅰ 基礎知識(20点)

次の文章を読んで、1~20の問に答えなさい。

答えは選択肢[A][B][C][D]からもっとも適切なものを一つ選びなさい。

 人と物の関係を端的に示す例がある。

ある外国人女子学生が日本の農村社会での人間関係、行動、習慣を観察すること( 1 )目的に、長野県の民家に同居し、調査活動をしていた。

その家の大家さんは親切な人で、いろいろと面倒を見て( 2 )。

私は、その学生に日本語を教授する仕事を引き受けていたが、ある日彼女は( 3 )ことを言い出した。

 「おととい、大家さんと喧嘩をして、大家さんはそれから一言も口をきいてくれなくなった。

一体どうしてでしょうか」というのである。

事情を詳しく尋ねてみると、( 4 )、おととい大家さんから借りていたストーブが(14)何かの加減で故障してしまったので、持って行き、壊れましたと(15)渡した途端、大家さんは不(19)機嫌になってしまった、というのである。

私はそのとき、実際にどんな言葉遣いをしたのかを確かめてみた。

返答は「この前から借りていたストーブが壊れてしまいました」である。

 私は、大家さんの(20)人柄や普段の言語行動についても尋ねてみた。

親切だが、( 5 )世話やきの感じのするタイプであるらしい。

そこで私はそのストーブの故障の原因について尋ねてみた。

( 6 )その女子学生は、「理由はよく分からないが、その朝、火をつけようとするとつかなくなっていたんです。

だから壊れましたと言いました」と言うのである。

次に私は、「壊れました」と「壊しました」の表現法の違いについて本人に尋ね、そのことで話しあう( 7 )。

「壊れました」と「壊しました」は、文法的に言えば、他動詞表現と自動詞表現の差に過ぎない。

しかし、そこでコミュニケーション上問題になるのは、実は、どちらを選択するかということが、物と人との関係の中で、相手に対する自分の態度を明確に表してしまう( 8 )。

彼女はその点( 9 )考えが及ばなかったわけである。

「壊しました」という表現は、確かに、壊れた( 10 )自分が何らかの責任を持っている場合に(16)限られるであろう。

( 11 )「壊れました」は、物自体が壊れた状態を客観的に示すわけである。

( 12 )、物が実際に壊れ、しかも壊れたことに対して当事者が責任を感じないならば、「壊れました」と表現しても何ら差し障りはないわけである。

 しかし、この二表現のうち、非常に日本的な言葉遣いをする(17)人であれば、たとえ、故障の原因が不明で自分の責任の有無も不明であったとしても、恐らく「壊しました」という表現を選択するであろう。

そのストーブは相手に(18)属するものであるから、それを借り受けているという関係の中で、壊れたことに対する責任を自分は感じているんだということをとにかく表明するわけである。

( 13 )、物自体がそもそも不良で、その結果壊れてしまった場合でも、この「壊しました」という自己に責任のある表現形式を選択することが多いと言えよう。

( 1 )~( 13 )に入れるのにもっとも適切なものはどれか。

1.[A]が      [B]へ       [C]は      [D]を

2.[A]あげていた  [B]もらっていた  [C]くれていた  [D]やっていた

3.[A]こんな    [B]そんな     [C]あんな    [D]どんな

4.[A]本来は    [B]実は      [C]元は     [D]実際は

5.[A]なぜかというと         [B]なにかというと

[C]どれかというと         [D]どちらかというと

6.[A]そうしているうちに       [B]そうすると

 [C]そうこうしているうちに     [D]そうなると

7.[A]ことにした           [B]ことになる

 [C]ようになる           [D]ようになった

8.[A]というのである         [B]といったからである

  [C]ということである        [D]といったことである

9.[A]にまで    [B]にでも     [C]までに     [D]までで

10.[A]にとって   [B]にしては    [C]に対して    [D]につれて

11.[A]また     [B]一方      [C]では      [D]しかも

12.[A]そして    [B]それに     [C]ところで    [D]したがって

13.[A]よく言えば           [B]うまく言えば

  [C]曖昧に言えば          [D]極端に言えば

14.文中の「何かの加減で故障してしまった」の「加減」に当たる解釈はどれか。

 [A]程度     [B]契機       [C]具合     [D]理由

15.文中の「渡した途端」に当たる解釈はどれか。

 [A]渡したその時           [B]渡す直前

[C]渡した後             [D]渡しているところ

16.文中の「限られる」の「れる(られる)」と同じ使い方のものはどれか。

 [A]宮崎アニメは子供のみならず、大人にも愛されている。

[B]食べられない物をそんなにもらっても仕方がない。

[C]木村先生は中国語研修生を引率して上海に行かれた。

[D]外出直前に彼女に来られてほんとに困ってしまった。

17.文中の「人であれば」の「ば」と違う使い方のものはどれか。

 [A]ちゃんと説明すれば、分かってくれるはずです。

[B]最後まで一生懸命頑張れば、きっと成功する。

[C]東北地方は今寒いが、春が来れば暖かくなる。

[D]勉強する学生もいれば、あまりしない学生もいる。

18.文中の「属するもの」の「もの」と同じ使い方のものはどれか。

 [A]母は来週来る予定でいますが、一日も早くきてほしいものです。

[B]ほしいものは何かと聞かれても、すぐには思い出せないものです。

[C]私は長女ですもの、弟の心配をするのは当たり前でしょう。

[D]あの店は国営なので、あそこに並んでいるものは安心して買える。

19.文中「機嫌」の読み方はどれか。

 [A]きかね     [B]きけん     [C]きげん     [D]きがね

20.文中「人柄」の読み方はどれか。

 [A]ひとから    [B]ひとがら    [C]じんへい    [D]にんへい

Ⅱ 読解(55点)

A 次の文章の[一][二][三][四]を読んで、21~40の問に答えなさい。

答えは選択肢[A][B][C][D]からもっとも適切なものを一つ選びなさい。

(2点*20=40点)

[一]

 読者にとって、原稿が手で書かれていようが、パソコンで作られていようが、ほんとは何の関係もないことだ。

最終的には活字体の文字となって、印刷された形となってくるのだから。

 今、人々が一般的に、どういった方法で文章を書いているかは定かではないが、少なくとも僕は、ほんの些細なメモ以外は、ほとんどすべてパソコンで文章を書いている。

いや、書いているというのは正しくない。

打っているのだ。

この二十年近く、手で文章を書くことから遠ざかっていた。

もちろん、それは、パソコンを使ったほうが、手で書くよりも、簡単に文章ができるからである。

そして、文章化した後の工程も電子化されていることが多いので、(つまり、電子メールなどで送ること)そっちにいついても簡単だというわけだ。

 しかし、簡単だからといって、こうした電子機器を安易に多用することの弊害はもちろんあるのだろう。

いろいろなところで言われているように字を忘れたり、文章が平板になったり、無味乾燥になりがちだというようなことだ。

とはいえ、弊害が多々あるからといって、じゃ、すべて手書きに戻し、今の便利さを捨て去ることができるかと言えば、それはそうではない。

やっぱり、世の中の流れとしては、どうしても容易、便利さが優先されてしまう。

 もう一つ、ぜんぜん別の角度からの弊害もあることに気がついた。

それは、本来、手で書くということは、書道という芸術があることで、示されているように、楽しさでもあったのに、その楽しさを忘れさせてしまうということだ。

もともと、初めはビジネス上の文章だった。

書き直したり、清書したりするのが簡単だという、ほんとに(21)怠け者の精神が、僕から快楽を取り上げたのだ。

そして、いつしか、私信までパソコンのお世話に。

 最近では、Eメールの進展から、文章をプリントすることなく、直接誰かに送る、ということも誠に当たり前のようになってしまった。

これでは、(22)活字離れということが本当に心配されるのも無理はない。

しかし、よく考えてみると、手書きから電子化への過程で、きっと文章は変質していったことだろう。

文章から文書へと。

これは実はとっても大変なことではないであろうか。

近頃では、作家の中にも、パソコンで仕事をしている人が増えていると聞く。

まあ、プロの皆さんですから、もちろん、これはいらぬ心配なのだろうけれど、手で書くことと、指で打つことの間には、結構な違いあるように思う。

だから、今回、僕は手で書いてみることにしたのだ。

そう、(23)人体実験というやつだ。

21.文中の「怠け者の精神が、僕から快楽を取り上げた」とあるが、それはどんな意味か。

[A]パソコンのおかげで、文章が簡単に書けるようになって楽しさが増した。

[B]パソコンのせいで、いい文章が書けなくなり、楽しさが減少してしまった。

[C]パソコンのおかげで、苦労せずに文章が書き上げられる快楽を感じている。

[D]パソコンのせいで、苦労せずに文章が書けると同時に、快楽がなくなった。

22.文中の「活字離れ」の原因として、最も適切なものはどれか。

 [A]作家の中にもパソコンで仕事をする人が増えてきた。

[B]手書きから電子化への過程で、文章が変質していった。

[C]Eメールの発達で、文章をプリントせず送るようになった。

[D]字が書けなくなるだろうという、いらぬ心配をしなくなった。

23.文中の「人体実験」とはどういうことか。

 [A]果たして心配事がどの程度であるかを、自ら体験してみる。

[B]プロ作家の手書きとパソコン打ちことの楽しさを体験してみる。

[C]手で書くこととパソコンで打つことの楽しさを体験してみる。

[D]久しぶりに手で書き、パソコン打ちとの違いを実感してみる。

24.パソコンを使って文章を書く弊害は、どんなものだと言っているか。

 [A]文章が単調で、おもしろみがなくなってしまいがちになる。

[B]書き直しと清書が簡単にできなくなり、書道が衰える恐れがある。

[C]文章が簡単に書けなくなり、安易に電子機器を多用するようになる。

[D]書いたものを電子化することが難しくなり、文章の質が落ちる恐れがある。

25.この文章で筆者がもっとも言いたいことはどれか。

 [A]弊害が多いため、便利ではあってもパソコンの過度使用は慎むべきだ。

[B]パソコンの使用は書道の楽しさを失う恐れがあるため、やめるべきだ。

[C]すべて手書きに戻すのは無理であるが、手書きを優先させた方がいい。

[D]パソコンの容易さ、便利さは否定できないが、その弊害も否定できない。

[二]

 少し前のことですが、こんな記事を新聞で読んだことがあります。

小学三年生の子どもを毎日プールに連れてきている母親の話。

なぜ、そんなことをするのか。

「将来の受験のために体力を作るのです」というのが、その答えです。

子どもの時代は受験のための待ち時間に過ぎない、ということなのか。

受験地獄という言葉があります。

教育の歪みも、いまでは、(26)ここまできたのか。

————これが、その記事を読んだ時の率直な印象でした。

 もちろん、限られた人生ですから、未来のために長い目を持ち、しっかり準備することは、大切です。

しかし、(27)それが行き過ぎますと、現在という時が、つねに(28)固有の意味を失って、将来のための準備の時になってしまう。

そうすると、現在をほんとうに大切に生きることが、見逃される恐れが出てきはしないでしょうか。

もし(29)そんな形で、それぞれの時期に固有の意味を持った人間形成ができないのなら、うまく成長できず、幼児的な人間が作られるだけではないでしょうか。

そして未成熟の大人になり、老化していくだけの人生になるのではないでしょうか。

 実際、最近の子どもたちは勉強に追われて遊ぶことを忘れ、学校でもクラブ活動をあまりしたがらないということをよく聞きます。

そこからはいろいろな問題が出てくるように思えるのです。

 普通、子どもたちは遊ぶ時に自分で創意工夫して、想像力を働かせ、豊かな世界を創りだすものです。

たとえば、部屋の隅にぶら下がっている使い古した箒を跨ると、それが馬に化ける。

あるいは広場に転がっている板切れが魔法に鏡に化ける。

そのように、子どもたちは、もともと自由な創意を加えて楽しく遊ぶ術をよく知っている世代です。

自由な遊びを通して彼らは想像力を養い、また集団の行動を通して仲間づくりの力や、あるいはリーダーシップの能力を開発されもするのです。

 こうした遊びの世界や自由に遊ぶ喜びを忘れるということは、子どもの時代に身につけるべき社会性や創造性が失われてしまうことを意味しています。

ひいては、非個性的な人間になってしまうのが落でしょう。

26.文中の「ここ」の指すところはどこか。

 [A]教育が歪んでくるところ

 [B]受験地獄という言葉が作られるところ

[C]小学三年生の子どもを毎日プールに連れてくるところ  

[D]子どもの時代は受験のための待ち時間にすぎない、と考えるところ

27.文中の「それ」の指すところはどこか。

 [A]未来のことを頭に置きながら、若い時から準備すること

 [B]限られた人生を大切にして毎日を楽しく過ごすこと

 [C]未来のことを頭に置きながら、若い時から体力を作ること

 [D]未来のために長い目を持って人生の計画を立てること

28.文中に「固有の意味」とあるが、その意味は何か。

 [A]若い時代、毎日の努力によって生まれた意義

 [B]現在ではなく未来という時点にだけ人生特有の意義

[C]それぞれの時期に習うべきものを身につける体験や楽しさなど

[D]将来のためにしっかり準備していろいろと体験するおもしろさ

29.文中の「そんな形」とはどんな形か。

 [A]現在を大切にして生きていく形

[B]現在を大切に生きることを見失う形

[C]将来のことより現在のことを重視する形

[D]将来のためにしっかり準備していろいろと体験する面白さ

30.この文章で筆者が最も言いたいことは何か。

[A]子どもの頃から将来の受験に備えて体力を作るのは大切なことである。

[B]人生というものは、その時その時を大切にして生きることが必要である。

[C]人間は、幼少から創造性を持っていなければ、人生の意味を失ってしまう。

[D]子どもに自由な遊びをされるため、クラブ活動は極力控えるべきである。

[三]

トーストの焼き上がりがよく 我が部屋の空気 ようよう夏になりゆく

この一首は、朝食のパンを焼いていて「あっ」と思った。

それまでは五分かかっていたトースト(烤面包片)が、今朝は四分半で、しかもぱりっと焼けている。

こんなところにも夏が来ているんだなあ、という心の揺れ。

実はこの歌には、遠いところで下敷きになっている記憶がある。

子どもの頃、母は毎朝、家族それぞれの好みに合わせて半熟、三分熟と卵をゆでてくれた。

「すごいなあ」と私は感心したものである。

ある日のこと、寒い寒い朝を迎えた。

「お水もずいぶん冷たいわねえ。

いつもより長めにゆでなくっちゃ」と母。

半熟なら何分、という単純なことではなく、水温によっても、ゆで時間は変わってくるのだ。

卵のゆで時間にも反映する季節の移り変わり。

(31)へえっなーるほど、と思った。

その時の「へえっ」が心の底のほうに沈殿していたのだろう。

トーストの焼け具合が違うことに気づいた時、ぱっと「卵のゆで時間」の記憶が浮かんできた。

こんなふうに、いくつか似た経験が重なって「揺れ」の輪郭がはっきりしてくることも多い。

「あっ」と声は出さないまでも、その「揺れ」がいつかは言葉という語りになるときが、きっと来る。

私は、そんなふうなまだ形になっていない「あっ」という小さな断片を、(32)感動の貯金と呼んでいる。

すぐには使えなくても、しっかり貯めておくことが大切だ。

私自身のことを振り返ってみると、とても(33)大きな貯金箱となったものがある。

学生時代、家族に当てて、せっせと葉書を書いた。

東京に出てきて、初めての一人暮らし。

寂しくて仕方なかった。

家族とのなんでもない日常会話が、突然なくなってしまったことが、一番こたえる。

朝起きて「おはよう」という人がいない。

「今日こんなことがあってねー」と無駄話をする人がいない。

(34)そういうものの良さというのはなくなってみて初めて分かる。

葉書は、言ってみれば日常会話の代わりとして書き続けられたのだと思う。

内容は、肉の安いスーパーを見つけたとか、東京の人は雨が降ってもあんまり傘をささないみたいだとか、まことに取るに足りないものばかり、けれどそんな日常雑記のなかに、何年か後、形を変えて歌になったような感覚が、ひょっこりと混ざっていたりするのだ。

「だんだん暑くなってきました。

朝起きると汗をかいていたりします。

でも、暑いねーと話しかける人もいないので、ただ黙って朝ごはん。

これがやっぱり寂しいなあ。

「寒いね」と話しかければ 「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

この歌は、実はずっと後で、恋の場面で生まれたもの。

が、遠く学生時代の葉書にも、すでに(35)歌の種はあったことが分かる。

答える人のいない寂しさを味わったことのある心だからこそ、答える人の温かさに、揺れることが出来たのだ、と思う。

31.文中の「へえっなーるほど、と思った」理由としてもっとも適切なものはどれか。

 [A]母親が、子どもの好みに合わせて卵のゆで方を自由に変えたから

[B]母親が、卵の中身をまるで知っているかのように上手にゆでたから

[C]卵のゆで時間には、季節の微妙な変化が影響することを知ったから

[D]卵のゆで方には半熟、三分熟などのゆで方があることが分かったから

32.文中の「感動の貯金」の内容としてもっとも適切なものはどれか。

 [A]一つ一つの小さな感動を、大切に心の中にとどめ蓄えておくこと

[B]一つ一つの感動した思い出を、日記に記録して保管しておくこと

[C]一つ一つの日々の感動的な成長を、記憶して保管しておくこと

[D]一つ一つの細やかな感動を、言葉という形で記録し蓄えておくこと

33.文中の「大きな貯金箱」の具体的な内容はどれか。

 [A]学生時代の葉書    [B]家族との無駄話

[C]家族との会話     [D]初めての一人暮らし

34.文中の「そういうもの」とは何を指しているか。

 [A]一人暮らしをして感じた郷愁

[B]家族とのなんでもない日常会話

[C]非常に大切だと思う家族との会話

[D]せっせと家族に当てて書く大切な葉書

35.文中の「歌の種」と考えられるものはどれか。

 [A]心の記憶       [B]季節を感じる心

[C]心の揺れ       [D]恋の心

 

[四]

 社会が複雑になって分業が進み、生活に必要なことの多くを他人の手に委ねるようになると、人間の思考はバランスを失い、価値判断に前後の脈絡がなくなります。

そのような社会現象がリサイクルに及び、「環境主義の両価性矛盾」を生み出しています。

 「両価性」とは、本人がそうと気づかぬまま、同時に正反対の行動をとることを言います。

たとえば、ケーキの食べ放題(自助餐)に夢中になりながら,ダイエットに精を出すといった行動です。

 リサイクルは環境を守り、資源の枯渇を防ぐことをその目的としているので、環境に優しいことを標榜する製造メーカーは「製造量、販売量を少なくする。

製品の寿命を延ばす」ことに全力を尽くすはずです。

( ア )、現実には本音で原産、販売量の減少を目標としている会社はまずありません。

むしろ、増産、販売量の増大を計画している場合がほとんどです。

これは両価性です。

(中略)

 産業界全体を覆うこの両価性矛盾は、新聞などのマスコミにも広がっています。

(中略)個人でも、(37)会社では企業人として増産に知恵を絞り、家庭では市民としてものを倹約するという例が見受けられます。

本来、正常な人間は価値観の違うことを同時にすることにストレスを感じるものです。

しかし、現在の日本では社会自体が大きな矛盾を抱えているので、両価性が直接的なストレスにならず、じわりじわりと社会を蝕んでいると言えるでしょう。

 両価性矛盾は環境保護活動全般に及んでいます。

その著しい例が、「リサイクル推進派の人間で(38)現実にリサイクルをしている人はまれだ」という現象です。

ほとんどの人はペットボトルをリサイクル箱に入れたり、新聞紙を束ねて出したりしているだけで、実際にはリサイクルをしていないのです。

 ペットポトルをリサイクルするというのは、自分でペットポトルを回収工場まで持って行き、そこできれいに洗ってラベルをはがし、キャップをとって成型機で成型し、もとのペットポトルにすることです。

また、紙をリサイクルするというのは、「紙を束ねて出す」のではなく、自分で薬品を使ってインキを除き、夾雑物を取り去り、短い繊維を除き分け、抄いて紙にすることです。

 かつて江戸時代に行われたリサイクルのほとんどは、自分でするリサイクルでした。

そのためにリサイクルの苦労も体感していたし、リサイクルすることによってかえって生産を阻害することは避けました。

もちろん、他人に向かって「私はリサイクルしている」などといったポーズをとることなど、考えもしなかったでしょう。

 物事が現実のものとして感じられるときには、両価性は消えていきます。

36.文中の( ア )に入れるもっとも適切なものはどれか。

 [A]そこで    [B]あるいは    [C]しかし    [D]したがって

37.筆者は「会社では企業人として増産に知恵を絞り、家庭では市民としてものを倹約する」人がストレスを感じないのはなぜだと言っているか。

 [A]現代のような複雑な社会では、正常ではない人間もいるから。

[B]個々の価値観による行動の不一致は社会を少しずつ蝕むから。

[C]分業が進み複雑になった社会では、ある程度矛盾が生ずるのは仕方ないと思うから。

[D]大きな矛盾を抱えている社会では、正反対の行動をしていても矛盾に気づかないから。

38.文中「実にリサイクルをしている人」とはどういう人は。

 [A]リサイクル資源を自分の手で再生する人

 [B]実際にリサイクル資源を回収場所まで運ぶ人

[C]リサイクル資源を回収し、再生された物を使う人

[D]自分だけでなく地域全体のリサイクルを推進する人

39.文中の製造メーカーに関する両価性の説明として正しいものはどれか。

 [A]環境保護を標榜しながら、原産に努める。

[B]環境への優しさを主張しながら、増産を計画する。

[C]資源の枯渇を防ぎながら、製品の寿命を延ばす努力をする。

[D]環境を守りながら、製造量を少なくすることに全力を尽くす。

40.筆者がこの文章で言いたいことはどれか

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