日语近义词辨析文档格式.doc
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○ 何のお愛想もできなくて、失礼いたしました。
{解析}
「愛嬌」は主に客観的、自然な態度を表す。
静的な状態も、動的な状態も表すことができますが、必ずしも他人を意識した結果ではない。
○あの子の目元は愛嬌がある。
○愛嬌のない返事。
「愛想」は常に他人を意識して、動作の中に現れる様子である。
だから、客観的にどんな顔をしているかのように、単なる静的な状態である場合には、「愛想がある」という表現はあまり使われないのである。
人に好意を持つとか、内面的心理状態には「愛想」しか使えない。
それで、「愛想」にはよくない、「愛想がいいい。
(悪い)」という使い方がされるのである。
間<名>
1.二つのものは挟まれた部分、空間。
○ 家並みの間を抜ける。
2.時間、距離などの隔たり。
○ 少し間をおいてから食べる。
3.中間、真ん中。
○ 二人の言い訳の間を取る。
4.関係。
○ お二人は親子の間である。
中間<名>
1.二つのもの間。
○ 私のうちは駅と学校の中間にある。
2.中ほど。
○ 金曜日の会議で、中間報告を発表することになっている。
○中間テスト。
ま<名>
1.空間的な間。
○ 三メートルずつ間をおく。
2.時間的なあいだ。
○ 仕事の間を見て、食事をする。
どちらも空間・時間・分量など、何にでも使う。
しかし、「あいだ」は量的でも、位置的でも使うのに対し、「中間」はもっぱら位置的に使われる。
時間を表す場合、一定の時間帯・時期に基準が存在すれば、「あいだ」が使われて、基準がなければ、「ま」が使われる。
○午後は三時と四時のあいだで、一度休憩する。
○友達が来るまでのあいだずっと本を読んでいた。
特定の時間的起点と終点を表す場合は「あいだ」と読む。
○休む間(ま)もなく働く。
○ちょうど飯時分に来るなんて、間(ま)のいいやつだ。
特定の時間的起点と終点を表さない場合は「ま」と読む。
また、時間的長さがはっきり分からない。
或いははっきり分かっても、はっきりさせる必要がない場合も「ま」と読む。
○発車までまだ間がある。
「ま」と読む。
つまり、まだ時間がある。
時間がどれぐらいあるか、はっきりさせる必要がない。
話の重点は時間があるかないかということにある。
○発車までの間に食事をしておこう。
「あいだ」と読む。
食事というその行為の時間帯が決められたから、「あいだ」と読む。
会う<自五>移動可能の両者が対面するまで近づく。
○友達と喫茶店で会う。
○この頃、あの人にはめったに会わない。
○大阪行きの夜行バスは午前3時ごろ、このあたりで東京行きに会う。
出会う<自五>
1.人が外出中に偶然、知っている人に会うか、何かを発見する。
○ 学校へ行く途中、中学校のクラスメートに出会った。
2.似合う、よく配合する。
○ このヘアスタイルは顔と出合っている。
3.男女が密会する。
○ 私たちは駅で出会う手はずだ。
「会う」は例のように、人でも、物でも使えるが、互いに移動できることと、結果はなんらかに意味、関係が生まれることが必要条件なので、「雨上がりの町で道行く人(車、虹)にあった」などには使えない。
しかし、「おかしい人、真っ赤な車」などは可能で、そこから何か話が始まる予感がある。
「あう」は「遭う」と書いて、「強盗、事故、災難、反対、夕立、」に遭うなど、偶然、思いがけず、マイナス評価の事態を経験する羽目になるという意味を表す。
○昨日帰る途中、強盗にあった。
こんな場合、「出会う」に置き換えてもできるが、偶然性のある事柄で、マイナス評価は感じさせない。
恐ろしさがなくなり、ここから面白い話が展開して、強盗と飲み屋でおしゃべりしたか、野次馬になったか、楽しんだという感じになる。
合う<自五>
1.寄り集まって一つになる。
○ いくつかの流れが合って、大河になる。
2.一方がよく他方の基準に接近する。
ぴったりする。
○ この靴は足に合う。
3.調和する。
○ この夫婦は性格が合わない。
4.同じである。
一致する。
○ この訳文は原書の意に合わない。
5.引き合う。
損にならない。
○ 二割安くしても合うよ。
似合う<自五>異なる両者の間に違和感がなくて、調和が取れているように見える。
○彼女にはこのデザインの服がよく似合う。
○この部屋にはこの絵がよく似合う。
○普段の彼には似合わないやり方だ。
相応しい<形>よくつりあっている。
よく似合っている。
○彼に相応しい職業だ。
○田中さんはまじめだし、子供が好きなので、教師に相応しい。
○季節に相応しい服装をしている。
「合う」は人間同士の場合は「誰かと調子(呼吸・ヒント・話)が合う。
二人は趣味(考え)が合わない。
彼女に合った夫。
」など、性質、性格、思想が同じか調和していること。
物の場合は、「答え(採算・時計・鍵・サイズ・服の色)が合わない。
服が体(季節・雰囲気)に合っている。
好みに合った音楽。
」など、形・色・音や大きさ・重さ・状況などの基準となるものと同じか調和が取れていることを示す。
「合う」が内面、内容が一つになっているのに対して、「似合う」は見た目だけを言い、「和服の似合う人、和室には油絵は似合わない。
」のように使われる。
「相応しい」は「結婚式(入学祝い・社長・先生・彼の性格)に相応しい歌(贈り物・服装・職業)、ジーンズはお葬式には相応しくない服装だ。
」など、常識・通年・習慣に照らし合わせて、時や場合、社会的地位、職業、性格などにぴったりしている様子を客観的に評価する文章語。
上がる<自五>
1.下から上へ移る。
高いところへ行く。
○ 二階へ上がると富士山がよく見える。
○よくいらっしゃいました。
どうぞお上がりください。
2.値段・価値・資格・程度などが高くなる。
○ ちっとも勉強していないので、成績が上がらない。
○バスの料金が来月から10円上がるそうだ。
○会社に入って10年の間にだんだん地位が上がった。
3.ある事柄が終わる。
やむ。
済む。
○ 梅雨が上がると夏になります。
○今の仕事は、あと二、三日で上がる予定です。
4.敬語として使う。
○ どうぞ、ご飯を召し上がってください。
○明日お宅へ上がってもいいですか。
5.経験がないために大事な時落ち着きを失う。
○ 試験の時上がると、やさしい問題でも間違える。
6.利益があること。
○ 家を貸しているので、そこから毎月家賃が上がる。
上る<自五>
1.高いところへ行く。
○ 子供が木にのぼって遊んでいる。
○都に上り、勉強する。
2.数や量があるところまで多くなる。
○ 気温が急にのぼり、暑くてたまらない。
○今度の台風による損害は数億円に上る。
3.それについて話される。
○ 君のことが話題に上ったよ。
○人事問題が議題に上る。
「あがる」は到着点に焦点。
全体的部分的、連続非連続の上への移動。
完了など。
「のぼる」は経路に焦点。
自分で動き、連続した上への移動など。
たとえば、8階へエレベーターであがるつもりが、停電で歩いてのぼるしかない。
エレベーターは一気に上がるので、「経路」にはならないが、8階までの階段が長い「経路」になる。
もし8階まで歩くのに何の苦労もなく、一目散に階段を駆け上がれる人なら、後ろの「のぼる」は「あがる」にしても良い。
「3階に上がる」は3階までの途中の階段(経路)を意識した言葉ではなく、3階に到着することしか考えていない。
8階までとなると、途中で休んだりするであろうから、階段(経路)を意識し「階段を上る」ことになる。
「山を登る」は必ずしも山頂を目指しているわけではなく、ハイキングなどで小さな峠を一つ越えるだけでも使うことができる。
途中で食事したり、景色を眺めたりするであろうから、いずれにしても山道(経路)を意識する。
また「あがる」は隠れていたものが、急に姿を現して目立つという意味を表し、「火の手(ほこり・歓声・泣き声)が上がる。
」などと使う。
「火の手」は長い時間(経路)が立ってからの現象なら、「のぼる」が使えるが、ほかは突然といった感じがするので、「のぼる」は使えない。
「のぼる」には「入場者は5万人にのぼる」など、「....に達する」という意味や、「話題・うわさ・食卓にのぼる」など、「...に姿を現す」という意味があるが、いずれも長い経緯を経てという意味なので、「上がる」に置き換えることができない。
明らか<形動>
1.はっきりしていて、誰にでもそうだとすぐ分かる様子。
○ 失敗の原因は明らかである。
○彼の病気はだんだん悪化していくことは誰の目にも明らかだった。
2.明るくて、曇っていない様子。
○ 月の明らかな夜でした。
明瞭<名・形動>はっきりしていること。
明らかである。
○明瞭な事実。
○電話の声は明瞭に聞こえた。
確か<形動・副詞>
1.はっきりしている様子。
間違いない様子。
○ 山田さんが級長に選ばれたことは、ほとんど確かである。
○王さんは日本へ行くことは、確かになった。
2.当てになる様子。
しっかりしていて、間違いがない様子。
○ あなたの時計は確かですか。
○田中さんは確かな人ですから、あなたの会社に雇ってください。
3.副詞として、過去のことを思い出すときに使う言葉。
○ この本は確かに三千円でした。
「解析」
「明らか」と「明瞭」は事実についての判断を表す場合には、両方とも使える。
意味に変わりはない。
ただし、「それは明らかに彼の責任だ」のように、陳述副詞的に用いられた場合は「明瞭に」とはならない。
逆に、「明瞭」は、感覚的にはっきり捉えられるような状態を表すのに用いられる。
月(星)について、「月(星)の明らかな晩」のように、はっきり、きれいに見えることを表すが、この用法は「明瞭」にはない。
文体から見れば、みな多少文章語的だが、「明らか」に比べて、「明瞭」のほうが硬い。
日常語としては「はっきりと」を使う。
「明らか」はみんなはっきりしている事実に対して、「確か」は話し手の自信を持っている判断も入っている。
主観的な判断だけど、当てになる感じがする。
「明らか」にはない。
諦める<他一>もうだめだと思って、望みを捨てる。
したいと思っていたことをやめる。
○雨が降り出したので、ハイキングに行くのを諦めた。
○一度失敗したが、諦めてはいない。
思い切る<他五>
1.望んでいた物事を諦めて、望まないようにする。
○ 東京へ行くことを思い切った。
そして、田舎で働くことにした。
○今となっては思い切ることもできない。
2.思い存分。
「思い切り」の形で、副詞的に。
○ 海へ行って、思い切り泳いでみたい。
3.決心して「思い切って」の形で、副詞的に。
○ 思い切ってこの秘密を打ち明けよう。
断念する<名・他サ>思い切ること、諦めること。
○見込みのないことは早く断念しなさい。
「諦める」は思っていたことが実現しないと分かり、それ以上考えないこと。
「思い切る」はあれこれ思い悩むのをやめて、次に何をすべきか決心する。
○仕事を諦めて、結婚でもして専業主婦にでもなろうかな。
「諦める」は「夢(幸福な結婚・進学・事業)を諦める。
」など、自分の理想とするものを追い求めようとする気持ちを、心から追い払う。
「思い切る」は「就職を思い切る、家を買うのを思い切る」など、何かをするかどうか、どちらを選ぶかといった優柔不断な考えを捨てるという意味を表すので、「仕事」という人生の目標を追求せず、「専業主婦」という生きがいの見出せない結婚を考えており、仕事に未練があるが、「思い切る」に置き換えると、仕事を続けるかどうかなど考えないで、きっぱりやめてしまい、結婚する意欲に燃えていることになる。
「断念する」は「諦める」の漢語的表現で文章語。
「諦める」より未練がましさ、後悔しそうな様子がなく、きっぱりとして潔い感じがする。
あく<自五>
1.からになる。
○ 電車は込んでいて、空いている席がない。
2.暇になる。
使わなくなる。
○ 毎日忙しく、夜八時にならないと体が空かない。
○新聞があいたら、見せてください。
すく<自五>
1.中に入っている人や物が少ない。
○ まだ早いので、会場はすいている。
○昼ごろになると電車がすきます。
2.物と物の間にあいたところができる。
○ 兄が勉強しているらしい。
戸のすいているところから光が見えた。
「あく」は邪魔しているものが取り除かれ、流通がよくなり自由になること。
「すく」は密な状態に、何かが通る、減るなどにして、風通しがよくなること。
○満員電車が少しすいて、席が空きましたから、どうぞお座りください。
電車が「少しすく」は満員の状態から客が少なくなったこと。
「あいて」に置き換えると、電車の乗客が降りて、車内に客がいなくなったまたは込んでいなくなった状態を表す。
「すいた」に置き換えると、ベンチのようになった席に、無理して10人座っていたのが、一人減って身動きが楽になった状態で、必ずしも自由に座れるわけではない。
いっぱいの状態に空間が生まれたときに「すく」を使い、空っぽになったときに「あく」を使う。
開ける<他一>しまっているものを開く。
○暑いから窓を開けてください。
○この店は何時まで開けておきますか。
開く<自他五>
1.閉じた状態から開け放された状態になる。
広げる。
○ 五月になると花が開く。
○ようやく運が開けてきた。
2.物事を始める。
催す。
○ 展覧会を開く。
3.物事と物事との間の距離を開ける。
○ 1位と2位との間はかなり開いている。
「開ける」は邪魔になるものを取り除いて、向こう側との流通をよくする。
「開く」は時間・空間・面積・隙間・隔たりを広げ、新しい状態を展開すること。
「開ける」は「窓・ドア・扉・目・口・箱・包み・ファスナー・ふた・封・店」などに使い、外・中を見る、中の物を外に取り出す、外の物を中に入れるといったことを目的とする。
「開く」に置き換えても意味が同じになるが、「開く」は両手で左右に押し広げる、または貝のように一方が合わさったままの状態で、もう一方の隙間を広げることを意味の中心にし、「開ける」より文章語的で、抽象的な内容を表す。
「開く」は「広げる・広がる」という意思を表す。
「傘・パラシュート・扇子・コンパス・手足・胸襟・会議・講座・展覧会・歴史・可能性」などに使われる場合は「開ける」に置き換わらない。
自動詞は他動詞の結果を表すが「花が開く」など、意志のない行為・自然現象に使われる。
味<名>
1.食べ物や飲み物などが舌に触って起こす感じ。
○ この魚は味が良い。
○味をつける。
2.物事のよさ、面白さ。
○ あの男には詩の味が分からない。
3.自分がやってみてわかる感じ。
○ あの人は貧乏の味を知らないから、お金のない人の気持ちが分からない。
味わい<名>
1.飲食物の味。
うまみ。
○ なかなか味わいがある。
2.趣。
面白み。
○ 彼女の演技には何とも言えぬ味わいがある。
「味」は甘い・辛い・塩辛い・すっぱい・苦い・渋いなど客観的な舌の感じ。
「味わい」はとても美味しいと主観的に感じる。
どちらも「体験しなければ分からない、他の物にも換え難い物事の面白み」という意味があるが、「味わい」のほうがしみじみ感じ入った一番好きな楽しみという主観的な面を強調する。
また「味わう」という動詞もあり、「心行くまで楽しむ」という意味を表す。
○魚を釣り上げた時のあの爽快な味は、やってみなければわからない。
この「味」を「味わい」に置き換えると、文全体に深い感情が入り、実際に魚を釣り上げた時のことを思い出しながら、言っている感じになる。
この感じは「読書の味、味のある言葉」などを「味わい」に換えても同じ。
預ける<他一>
1.人に保管を頼む。
人や物を相手のところに置いてもらう。
○ 銀行に金を預ける。
○子供を近所の人に預けて夫婦で働きに出た。
2.任せる。
○ この事件の解決は先生に預けることにした。
預かる<他五>
1.人から頼まれて、物や人を自分のところに置く。
または世話をする。
○ 荷物を預かるところはどこですか。
2.仲裁の立場に立って、勝負を決めずにおく。
○ 今回の成績はしばらく預かるにする。
任せる<他一>
1.自分でしないで、ほかの人に、その人の判断でやらせる。
○ この事は彼に任せれば安心です。
2.そのものの自由にさせる。
従う。
○ 金に任せて、たくさん買った。
○足に任せてここまでに来た。
「預ける」は面倒なことを人に頼み、責任をもって保管・処理してもらうこと。
「預かる」は人が預けたものを受け取り、責任を持って処理などをすること。
「任せる」は制限・束縛などをせずに、したいようにさせる、ぎりぎりまで使うこと。
○突然の出張で、契約書は秘書に預けてありますから、後はお任せします。
「預ける」は管理保管を仕事とする銀行・病院・託児所などに頼むか、頼む場合に費用を出す、雇う、当然の人間関係を当てにすることで、「任せる」に置き換わり、自分は責任を取らず、一方的に預けて相手を信用するという意味になる。
「預ける」は具体的な内容が、「任せる」は抽象的な事柄も対象になる。
「判断に任せる。
運を天に任せる。
成り行きに任せて傍観する。
」などは「預ける」に置き換わらない。
「勝負を預ける」は仲裁を頼むこと、「任せる」に置き換わって、人に代理を頼むことになる。
どちらも一時的に目下の者にというニュアンスがある。
焦る<自他五>せいて、気をもむ。
○成功を焦るな。
○そう焦るに及ばない。
焦れる<自一>思うようにならないで苛立つ。
○うまく行かなかったので、彼は大いに焦れた。
「焦る」は期待した結果がなかなか得られず、気が急いで早く実現しようとすること。
「焦れる」は手出しできない事柄がなかなか実現せず、待ちきれなくなっていくこと。
○ぐずつく子供には、じれてしまいますが、あせらず待つことが大切です。
「あせる」は自他動詞で「子供の成績が落ちて気が焦る。
早く出かけたくて焦りだす。
」など、待ちきれなくなって、そのことに手を出したくなる気持ち。
「焦れる」は自動詞で、「ちゃんとご飯を食べない子供を見ていて焦れてしまう。
」など、だんだん待ちきれなくなる、我慢できなくなる気持ちを表し、意味上は似ているが、「あせる」は客観的な事実に直面して、「じれる」は人の様子を見ていて起こる感情を示す。
「苛立つ」は瞬間動詞。
「焦れる」状態が度を越し、突然冷静さを失って、かっと腹を立てること。
「いらいらする」は継続動詞。
「じれる」状態が長く続き、苛立ってじっとしていられない状態。
またはなぜか理由は分からないが、なんとなく腹が立って仕方がない状態にも使われる。
新しい<形>
1.今までにない様子。
始めてである。
○ 畳は新しいほどよい。
2.今までのものとは違う。
従来のものを変えている。
新式の。
3.生き生きしている。
新鮮である。
○ 新しい魚を買ってくる。
新鮮<形動>
1.(食品などが)新しく、生きのいいさま。
○ 新鮮な肉。
2.(空気が)さわやかだ。
○ 早朝の新鮮さを味わおうとして早起きした。
3.(気分・感覚が)新しい様子。
○ 新婚当時の新鮮な気持ちが戻る。
新た<形動>以前のことをやめにし、以前より改良を加えて新しくする、始める。
○新たに動議が提出される。
「あたらしい」1.物事が出現後まだ時間の立っていないことを表す。
2.今迄の事物にない点を有している、「考え・意見・見方・企画・試み・出発・発見・技術・条件・局面・段階」などに使われている。
2.で使われる時、「新鮮」との置き換えは不可である。
○ 新しく入学してきた学生。
○まだ記憶に新しい。
○新しい段階に入る。
「新鮮」:
魚は「生きのいい」、野菜は「みずみずしい」、空気は「さわやかだ」、感覚・アイディアは「フレッシュだ」などによく使われる。
魚・野菜を修飾する時に、「新しい」を使っても結構だが、意味はちょっと違う。
○新鮮な印象。
○新鮮な感覚の持ち主。
{比較}
新鮮な野菜。
/新鲜的蔬菜。
新しい野菜。
/新(摘)的蔬菜。
「新た」「新たに」「新たな」の形式しかない。
今までの研究方法や、やり方などを全面的に一新して、同じような失敗をしないように全力を傾ける、積極的だ。
文章語。
○人生の新たな出発。
○新たに研究を始める。
頭(あたま)<名詞>
1.体のうちで、首から上のところ。
○ 電車の中から頭を出してはいけません。
2.頭の上の毛の生えているところ。
○ あの人はもう70ですから、頭が白くなるのも当たり前だ。
3.ものの一番上のところ。
○ 富士山は頭を雲の上に出している。
4.頭の働きのこと。
○ 田中さんは頭がいいから、こういう難しい問題でも解決できるでしょう。
頭(かしら)<名>
1.あたま。
○ かしらを鴨居にぶつけた。
2.一番上や一番始めにあること。
○ 頭文字。
3.髪の毛。