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N语能力考试真题

2013年7月N2日语能力考试真题

文字·語彙

問題1_____の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1.新聞を読めば、世の中の動きを知ることができる。

1、よのなか2、せのなか3、ようのなか4、せいのなか

2.新入生をサークルに勧誘した。

∙かんゆ

∙かんげい

∙かんゆう

∙かんげ

3.当日必要な資料などについても改めてご連絡します。

∙たしかめて

∙あらためて

∙まとめて

∙ふくめて

4.海外市場に進出するために販売部門を拡充した。

∙こうじゅ

∙かくじゅ

∙こうじゅう

∙かくじゅう

5.教師は生徒の模範となるような行動をとるべきだ。

∙もうほん

∙もうはん

∙もほん

∙もはん

問題2  ___の言葉を漢字で書くとき、最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

6.食費をこれ以上けずることはできない。

∙縮る

∙減る

∙略

∙削る

7.今学期のこうぎは来週までです。

∙構義

∙講議

∙講義

∙構議

8.いつのまにか看板がかたむいていた。

∙傾いて

∙頃いて

∙倒いて

∙到いて

9.自分に与えられた役割をしっかりはたすつもりだ。

∙果たす

∙務たす

∙担たす

∙任たす

10.今度は田中さんもしょうたいするつもりです。

∙招待

∙招介

∙紹介

∙紹待

問題3 ( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

11.初めて出た大会で(   )決勝まで進むことができた。

∙前

∙副

∙次

∙準

12.このレストランは、いつも親子(   )の客で込んでいる。

∙添え

∙連れ

∙伴い

∙付き

13.日当たりが悪いので、この部屋は昼でも(   )暗い。

∙浅

∙軽

∙薄

∙弱

14.子供が風邪(   )なので、今日は学校を休ませることにした。

∙気味

∙具合

∙寄り

∙向き

15.食器(   )は、この箱に詰めてください。

∙型

∙種

∙属

∙類

問題4( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

16.駅前を歩いていたら、テレビのリポーターに突然(   )、インタビューを受けた。

∙聞き取られて

∙呼び止められて

∙問い合わせられて

∙見分けられて

17.明日のハイキングは午前10時集合、午後4時(   )の予定です。

∙解散

∙解放

∙退出

∙退場

18.司会をしてくれる人がいると、話し合いが(   )進む。

∙シンプルに

∙スムーズに

∙ソフトに

∙クリアに

19.転校する日はクラスのみんなと分かれるのが(   )、涙が止まらなかった。

∙にくくて 

∙つらくて 

∙痛ましくて

∙重苦しくて

20.自分のやったことがきちんと評価されると、仕事への(   )も高まる。

∙活気

∙根気

∙意図

∙意欲

21.試験が近くなってきたので、アルバイトはやめて、勉強に(   )することにした。

∙特定

∙統一

∙専念

∙注目

22.卒業パーティーには、ちゃんとした(   )で行ったほうがいいのかな。

∙様子

∙容姿

∙外見

∙格好

問題5__の言葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

23.できるだけ早く仕事を済ますようにします。

∙覚える

∙終える

∙始める

∙教える

24.昨日のあの人の態度はあいまいだった。

∙ていねいだった

∙はっきりしなかった

∙りっぱだった

∙なさけなかった

25.昨日、学校で思いがけない出来事があった。

∙おもしろい

∙悲しい

∙意外な

∙ふしぎな

26.彼は大学を卒業した後、みずから会社を立ち上げる。

∙自分で

∙すぐに

∙仲間と

∙しばらくして

27.もう全員そろいましたか。

∙集まりました

∙訪ねました

∙出発しました

∙案内しました

問題6次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

28.掲示

∙山田氏は有名な科学者で、いくつもの本に研究論文を掲示している。

∙テレビでよく掲示されている洗剤が安くなっていたので、試しに買ってみた。

∙最近は名刺に自分の写真を掲示しているビジネスマンも多い。

∙マンションの入り口に、水道工事のお知らせが掲示されていた。

29.快い

∙要らないパソコンでしたら、快くもらっていきます。

∙遠慮しないでいつでも快く遊びに来てください。

∙急な仕事だったが、彼が快く引き受けてくれて助かった。

∙親友の森さんには、どんな悩みも快く打ち明けられる。

30.分野

∙保証の分野を超えた修理に関しては、費用がかかります。

∙明日は朝から冷え込んで、山に近い分野では雪になるそうだ。

∙セミナーには心理学や言語学の分野から多数の専門家が参加した。

∙小説のこの分野には筆者の実際の体験が書かれている。

31.生き生き

∙私は体が生き生きしているうちに、あちこち旅行をしたいと思う。

∙子供が熱を出したが、薬を飲ませたらだんだん生き生きしてきた。

∙彼は、好きなサッカーをしているときが一番生き生きしている。

∙記憶が生き生きしているので、今なら間違えずに答えることができる。

32.隔てる

∙この二つの問題は隔てて考えるべきだ。

∙大きな川が二つの市を隔てている。

∙5分ほど休憩を隔てて、11時から再開します。

∙試験のときは、隣の人と隔てて座ってください。

文法

問題7次の文の(  )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

33.Y遊園地の昨年の入場者数は、1000万人(  )上った。

∙に

∙で

∙が

∙と

34.鉄道会社と自治体による長期間の議論(  )、新駅の建設が決定された。

∙をめぐり

∙を込めて

∙の末に

∙のことで

35.今日は午後から晴れるという予報だったが、午後になっても雨はやまず、むしろ(  )ばかりだった。

∙強い

∙強く

∙強かった

∙強くなる

36.哲学Ⅱの授業は、哲学Ⅰの単位を取得(  )、受けることができません。

∙してからか

∙してからでないと

∙してからで

∙してからでなくて

37.(広告で)

現在、数量限定半額セールを実施中。

商品が(  )終了しますので、お早めに。

∙なくなり次第

∙なくなった以上

∙なくなるうちに

∙なくなっては

38.(花屋のホームページで)

ご予算に合わせて、花束をお作りします。

送料無料で日にち指定の全国発送も(  )。

∙申し上げます

∙差し上げます

∙いただきます

∙うけたまわります

39.夫「行ってきます。

妻「え?

会社、行くの?

まだ熱があるんでしょう?

夫「大事な会議があるから、(  )んだ。

∙休んでもおかしくない

∙休みっこない

∙休むわけにはいかない

∙休むほかない

40.A「ねえ見て、このゲーム。

面白そうだから、買っちゃった。

B「あ、それって、最近雑誌(  )よく取り上げられてるゲームでしょう?

∙か何かを

∙や何かで

∙か何かか

∙や何かは

41.砂糖、塩、酢、しょうゆ、みそ、これらは日本食を作る(  )調味料です。

∙のに欠かせない

∙ことは欠かさない

∙のを欠かさない

∙ことも欠かせない

42.うちの犬は、私が(  )、寂しそうな目で私を見る。

∙出かけるところに

∙出かけようとしたまま

∙出かけるところみたいで

∙出かけようとするたびに

43.私は、ストレスは悪い(  )思っていたので、良いストレスもあると知って驚いた。

∙ものだとなんて

∙ものだとばかり

∙などのことだと

∙のみでのことだと

44.司会者「お二人は、子供が外で遊ばなくなったのはなぜだと思いますか。

山田「子供が安心して遊べる場所がなくなったからだと思います。

西川「確かに(  )が、遊びの種類が変わったことも理由の一つだと思います。

∙そうします

∙そのつもりです

∙それもあるかもしれません

∙それではありません

問題8 次の文の__★__に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

45.この国でサッカー____________★_______野球だ。

∙スポーツ

∙に次いで

∙といえば

∙人気のある

46.田中「あれ?

木村さん、だいぶ髪が伸びましたね」

木村「ええ、半年前に____________★_______ないんですよ。

∙きり

∙一度も

∙切って

∙切った

47.私たちの学校には指導熱心な先生方が多いが、中でも、経験豊富な____________★_______信頼も厚い。

∙生徒は

∙山田先生は

∙もとより

∙保護者からの

48.宇宙にはこれだけ____________★_______としても不思議ではないと思う。

∙多くの星がある

∙生物がいた

∙のだから

∙どこかの星に

49.仕事の____________★_______山田さんと林さんだが、プライベートではとても仲がいい。

∙対立する

∙ことの

∙上では

∙多い

問題9 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、 50 から 54 の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

以下は、留学生が日本事情について書いた文章である。

日本における米食の変化

                             ヨハンソン ダグ

日本食というと米の印象が強く、私は、日本人は米を一日三食食べていると思っていた。

ところが日本に来てみると、( 50 )ので驚いた。

ある調査によると、1960年の日本の米の消費量は一人当たり年間約120キロだったが、2010年は約60キロだったという。

この50年で米の消費量が半減したわけだ。

けれども、50年で一日の食事の回数や総量が半減する( 51 )。

では、どのような事情で米の消費量が半減したのか。

それにはいくつか( 52 )があるようだ。

その中で私が取り上げたいのは、食の多様化だ。

1965年ごろから日本では様々な食物を輸入するようになり、米以外にパンなどを主食としてよく食べるようになった。

また、1960年から2010年の50年で、肉の消費量は約5倍に、乳製品は約4倍に増えた。

こうした変化の中で、相対的に米の消費量が減少したのだろう。

食の多様化自体は、食卓が豊かになるのだし悪いことではない。

( 53 )、食の多様化に伴う問題も起きているようだ。

日本では昔から米や野菜がよく食べられてきたため、日本人の体はそれらの消化に適しており、肉や乳製品の消化が苦手だという。

食の変化によって病気になる人も増えているそうだ。

日本人が守ってきた伝統的な食文化は、日本人の健康を支えていたのだ。

私の国の食文化も私たちの健康を支えてくれていたのだろうか。

日本に来て、その土地に生きる人と食文化とのつながりについて( 54 )。

50

∙これではなかった

∙それではなかった

∙そうではなかった

∙こうでもなかった

51

∙とは思えない

∙としか思えない

∙とも思われる

∙とさえ思う

52

∙条件

∙証拠

∙基礎

∙理由

53

∙理由

∙そのうえ

∙だが

∙そこで

54

∙考えたのだろう

∙考えさせられた

∙考えさせていたのだろう

∙考えられていた

読解

問題10 次の

(1)から(5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)

 物まねのじょうずな人が小鳥の鳴き声や汽笛(注)や飛行機の飛ぶ音などをまねてみせると、人は感心する。

もしそれが「物まね」であることを知らなければ、本物だと思って聞くので特別感心もしない。

 人はそれが本物でないことを知っていて、心の中にある本物のイメージと比べてみて、似ていることを確認する。

似てはいるが本物ではなく「物まね」であることを意識した時はじめて「うまい」「そっくりだ」と言う。

(山川学而『遊びと文化』による)

(注)汽笛:

船が港を出る時などに出す合図の音

55.人は感心するとあるが、なぜか。

∙「物まね」が本物でないと知っているから

∙「物まね」と本物を比べたことがないから

∙「物まね」を本物だと思い込んで聞くから

∙「物まね」される本物のことを知らないから

(2)

以下は、靴の会社の技術部員が受け取った社内メールである。

56.このメールを見た技術部員が必ずしなければならないことは何か。

∙前回の会議の記録を確認することと、11日10時までにシューズ改良案を出すこと

∙会議で検討する事柄を確認することと、11日10時までにシューズ改良案を出すこと

∙シューズの発売予定を確認することと、11日15時までに発売方法の改善案を出すこと

∙全員のシューズ改良案を確認することと、11日15時までに発売方法の改善案を出すこと

 

(3)

全員のシューズ改良案を確認することと、11日15時までに発売方法の改善案を出すこと

57.この文書を書いた一番の目的は何か。

∙事務用品の注文先の会社の変更を伝える。

∙事務用品の注文方法の説明会の日時を知らせる。

∙事務用品の注文、管理方法の問題点を伝える。

∙事務用品の注文、管理方法の変更を知らせる。

(4)

 客は、自分が好きな本を並べている本屋にであったとき、いい本屋だと思う。

だが、その本はすでにもっているからもう買わない。

だからその本は売れないのだが、客は自分の好きな本を置いてくれているその本屋に、他にも面白い本があるだろうと期待して何度も足を運び、別の本を買ってゆく。

数字上は売上ゼロ冊の本がこうして店の売上げに貢献していることを考慮せずに棚をつくっていけば、本屋は魅力のない空間になってしまう――。

(石橋毅史『「本屋」は死なない』による)

58.魅力ある本屋の姿勢として、筆者の考えに合うのはどれか。

∙売れない本にも興味をもってもらえるよう工夫する。

∙売れない本も役割をもっていることを理解する。

∙売れない本がなくなるように客の好みを調べる。

∙売れない本はできるだけ置かないようにする。

(5)

 住まいは「生活の器」であると言われている。

器と言えばよく引き合い(注1)に出されるのが食器である。

うどんにはどんぶり、味噌汁には汁椀、ステーキには皿というように食べ物に合った器が必要であり、汁碗に入ったステーキがナイフで切れないように器によって中身が制約される(注2)。

この点では住まいも同様である。

住み手毎にその生活は異なっているから、住み手に合った住まいが必要であり、逆に、住まいによっては住み手の生活が歪められる(注3)こともある。

(多田道太郎編『環境文化を学ぶ人のために』による)

(注1)引き合いに出す:

例にする

(注2)制約する:

制限する              

(注3)歪められる:

ここでは、変えられてしまう

 

59.筆者によると、住まいと食器の共通点は何か。

∙中に入るものは、「器」と同じ形になる。

∙中に入るものによって、必要な「器」は違う。

∙「器」の形によって、中に入らないものがある。

∙「器」の価値は、中に入るものによって異なる。

問題11 次の

(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)

 日本の大学生はコピーをとる機会が多い。

コピー代は大抵1枚10円で、決して高くはない。

けれども、枚数が多いため、大学生にとってはそれなりの負担になる。

コピー代が安くすめば、もう少し余裕のある学生生活が送れるかもしれない。

 このような事情を実感していた①大学生たちが5人集まって、無料でコピーがとれるコピー機を大学に設置する会社を始め、好評を得ている。

 では、彼らはどうやってコピー代を無料にしたのか。

それは、企業からの広告料を利用しようというアイデアから始まった。

           

 仕組みはこうだ。

まず、この会社は広告を出してくれる企業を募集し、広告料をもらう。

そして、その企業の広告をコピー用紙の裏面に印刷し、大学に設置した無料コピー機にセットする。

学生がこのコピー機を使うと、コピー用紙の表には学生のとったコピーが、裏には企業の広告が載る。

つまり、コピー用紙が企業の広告にもなるというわけだ。

この会社は、このようにして得た広告掲載料を、無料コピー機の経費にあてているのだ。

 この仕組みは、広告を掲載する企業にとっても②利点がある。

学生向けの広告を、学生に対してのみ効果的に出せるのだ。

ちらしと違って読まずに捨てられることのないコピー用紙なら、学生が広告を見る可能性が高い。

実際に若者向けの商品を主力とする多くの企業が広告を載せているという。

 学生のアイデアを生かしたこのような会社は、今後も増えていくだろう。

60①大学生たちは何を目的として会社を作ったか。

∙大学生向けの情報をコピーを使って提供すること  

∙大学生にコピー代の節約を意識してもらうこと

∙大学生が多くのコピーをとれるようにすること

∙大学生のコピー代の負担を少なくすること

61この会社では、どうしてコピー代を無料にできるのか。

∙学生が払うべきコピー代を、広告費として後から企業に請求できるから

∙広告が掲載されたコピー用紙を、企業から提供してもらえるから

∙企業から受け取る広告掲載料を、コピー機の経費として使えるから

∙企業の広告が描かれたコピー機を、企業から借りられるから

62②利点とあるが、この文章からわかる企業にとっての利点は何か。

∙大学生を通して、他の人にも広告商品を宣伝できる。

∙対象を大学生に絞り込めるので、効果的に広告を出せる。

∙広告に対する学生の反応を、今後の商品開発に生かせる。

∙ちらしより捨てられにくいので、広告を出す回数が減らせる。

 

(2)

 心理学者で立正大学特任講師の内藤誼人さんも、就寝(注1)直前の勉強を勧める一人。

では、日中の勉強は無駄が多いだけかというと、「そんなことはありません」と内藤さん。

眠る前以外にも、記憶をするのに効率的(注2)な時間帯があることが分かっているそうです。

以前、アメリカの教育心理学者が、小学5、6年生を対象に、記憶力や理解力が時間帯によってどう変わるかを調べる実験を行ったことがあります。

その結果、計算や暗記などの作業効率は、午前10時と午後3時くらいがピークでした。

 午前8時の成績を100とすると、同10時に160まで上昇。

その後、午後1時に98まで下がり、同3時には103に上がるという曲線を描いたそうです。

「午前と午後に一度ずつ効率の上がる時間帯に、最も集中して勉強すれば効果的。

もちろん個人差はあるので、自分のリズムをきちんと把握(注3)し、ノッている(注4)時間帯を見つけることが大切です」

 1日に5時間勉強し、1時間に50個ずつ覚える。

そんなやり方は、非効率極まりない(注5)。

絶好調(注6)の時間帯に2倍のノルマ(注7)を課し、それ以外は軽く流す。

タイミングをとらえた勉強法が、記憶力を高めるのです。

「能率の波は、自分で意識的にコントロールすることもできる。

自分が勉強する時間帯に、最も頭の働きが良くなるよう習慣づけられればベスト」と内藤さん。

タイミングを待つだけではなく、自分から作り出す“攻めの姿勢”が求められるのです。

(読売新聞2011年11月18日付朝刊による)

(注1)就寝:

寝ること

(注2)効率的な:

ここでは、効果が上がりやすい

(注3)把握する:

ここでは、つかむ

(注4)ノツている:

ここでは、調子が良い           

(注5)~極まりない:

非常に~だ

(注6)絶好調の:

非常に調子が良い

(注7)ノルマ:

ここでは、しなければならない勉強の量

63アメリカの教育心理学者の実験結果について合っているのはどれか。

∙アメリカの教育心理学者の実験結果について合っているのはどれか。

∙時間帯が遅ければ遅いほど成績が上がる。

∙午後3時ごろの方が午前10時ごろより成績が良い。

∙午前10時ごろの方が午後3時ごろより成績が良い。

64この文章によると、効果的な勉強法とはどのようなものか。

∙毎日勉強することを習慣づける。

∙勉強の量と時間を毎日一定にする。

∙調子の良い日に集中して勉強する。

∙頭の働きが良くなる時間に勉強する。

65“攻めの姿勢”とは何か。

∙能率のピークをできるだけ長く保てるようにする。

∙能率のピークに活動できるように生活の時間を調節する。

∙能率を上げたい時間帯に能率のピークが来るようにする。

∙日中に能率のピークが来るように自分の生活を変える。

(3)

 個性の重視ということが注目されるようになって以来、「子どもの興味を尊重し、一人ひとりの子どもが興味を持つこと、『やってみたい』と言うことを好きにやらせることが、個性の重視である」という解釈が広がりました。

しかしその結果、社会生活上のしきたり(注1)や習慣を教える機会を失ったと悩む教師と、好きなことしかやりたがらない子どもをつくってしまったということはないでしょうか。

個性の重視とは、「二人と同じ人間はいない、つまり人は一人ひとり異なる存在である。

だから、一人ひとりが異なった興味や価値観を持つのは当然である」という考え方を肯定する人間観を意味しているのです。

(中略)

 子どもの興味や関心は日々変化する可能性があります。

しかし、なんらか(注2)の形でその対象を知る機会がなかったなら、興味を持つこともないのです。

小学生はまだまだ経験の幅が狭いものです。

ですから、おのずと(注3)興味や関心を持つ対象も、非常に限られた範囲のものになります。

さまざまなものに興味を持つのを待つばかりでなく、興味が持てるように、さまざまな体験ができるようにすることが大切です。

(渡辺三枝子『キャリア教育――自立していく子どもたち』による)

(注1)しきたり:

昔からの決まり

(注2)なんらかの:

何かの

(注3)おのずと:

自然と

66好きなことしかやりたがらない子どもをつくってしまったとあるが、筆者はどこにその原因があると考えているか。

∙個性の重視という

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