新国际日语测试N1真题及隐藏答案Word文件下载.docx

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  1.考えて2.反論して3.謝って4.言い訳して

  15、今日の会議で提案された企画はありふれたものが多かった。

  1.平凡な2.特殊な3.幼稚な4.複雑な

  16、高橋さんはどんな事態にも、うろたえずに対処した。

  1.嫌がらずに2.慌てずに3.怒らずに4.あきらめずに

  17、鈴木さんの一言が問題解決の糸口になった。

  1.ストップ2.マイナス3.ヒント4.アドバイス

  18、昨夜、佐藤さんがふいに訪ねてきた。

  1.わざわざ2.久しぶりに3.再び4.突然

  19、あの人は誇張して話すことが多い。

  1.積極的に2.自慢して3.大げさに4.大ざっぱに

  問題4次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

  20、辞任

  1、森氏は熟慮の末、市長に立候補することは辞任したいと申し出た。

  2、高橋選手は、今期で現役を辞任し、今後は後輩の指導に携わるそうだ。

  3、初めて出演する舞台で主役に選ばれたが、けがをして辞任するしかなかった。

  4、社長は会見を聞き、今回の問題の責任をとって辞任する意向を表明した。

  21、帯びる

  1、これは様々な機能を帯びる携帯電話で、録音や音楽の再生などが可能だ。

  2、この計画は、最初はちょっとしたアイディアだったが、ようやく現実味を帯びてきた。

3、佐藤さんは栄養士の資格を帯びていたことが有利になり、現在の職を得たそうだ。

  4、鈴木氏が個人で始めた商店は、現在500人の社員を帯びる企業に成長した。

  22、軌道

  1、私は大学を卒業するまで、両親が決めた軌道に沿って歩いてきただけだった。

  2、部長から、出張中に軌道から外れた行動をとる時は、必ず報告するように言われた。

3、景気がさらに悪化したため、経営を縮小する方向に軌道を修正することにした。

  4、新商品の開発実験は、前回とほぼ同じ軌道を通ってきたが、今回は異なる結果となった。

  23、思い詰める

  1、息子は初めての海外旅行が楽しみで、毎日思い詰めているようだ。

  2、林さんは何かに深く悩んでいるようで、ずっと思い詰めて表情をしている。

  3、この数学の問題は難解で、一生懸命思い詰めるが、どうしても解けなかった。

  4、親友の誕生日を祝って、思い詰めて作ったケーキなので、喜んでもらえてよかった。

  24、もはや

  1、現代の広告業界において、これまでの手法はもはや通用しないだろう。

  2、多くの研究者がこの仮説を証明するため、もはや検証を続けている。

  3、鈴木氏はもはや高校教師だったが、現在は作家として活躍している。

  4、生産体制が改善されれば、商品の不足状態はもはや解消される見込みだ。

  25、はなはだしい

  1、近年のはなはだしい国際化にともない、人々の海外への関心が急激に高まっている。

  2、あの俳優は、演技はもちろん人柄も魅力的なので、最近、人気がはなはだしい。

  3、体力が十分に回復するまで、はなはだしい運動は避けるように医者から言われた。

  4、この辺りの建物はかなり老朽化が進んでおり、破損や劣化がはなはだしい。

問題5次の文の()に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

 26、宿題がない大人が羨ましいと子供に言われたが、()大変なことがいろいろあるのだ。

  1.大人は大人で

  2.大人が大人に

  3.大人より大人で

  4.大人から大人に

  27、祖母は、昔、幼稚園の先生を()、昔話や童話をたくさん知っている。

  1.していたからには

  2.していたとは

  3.していたところ

  4.していただけあって

  28、私の会社では、どんな理由があろうと、業務に関するデータや資料を社外に持ち出すことは、()認められていない。

  1.いっさい

  2.むしろ

  3.かならず

  4.どうしても

  29、旅行先で、きれいな海に感動して写真を何枚も撮っていたら、地元の人に不思議そうな顔をされた。

あんなにきれいな海も、地元の人()日常の風景なのだろう。

  1.からして

  2.といっても

  3.にしてみれば

  4.はともかくとして

  30、(パーティーで)

  石川「あ、山下さんはX社にお勤めなんですね。

今度、田中さんが社長になるそうで。

」山下「え、石川さん、田中とお知り合いなんですか。

  石川「ええ、前に仕事で大変お世話になったことがあって、よく()よ。

  知っていただけです

  2.存じ上げています

  3.お目にかかれます

  4.お会いになっています

  31、来週、歯医者で歯を抜くことになった。

()そうしたいが、もうほかに方法がないらしい。

  1.抜かずにいると

  2.抜かずにいることで

  3.抜かずに済むのだから

  4.抜かずに済むものなら

  32、彼は最近忙しいので、頼んでも、無理だと()が、一度は頼んでみようと思う。

  1.言わせる始末だ

  2.言わせるということだ

  3.言われるに決まっている

  4.言われるまでになる

  33、山田「ねえ、この料理、木村さんが作ったの?

  木村「うん。

  山田「とってもおいしい。

今度作り方教えて。

時間があるとき()。

  1.がいいし

  2.でいいから

  3.ならいいのに

  4.でもいいけど

  34、A大学では昨年カリキュラム改定が行われたが、それによって、本当に教育の質が向上している()。

私はそうは思わない。

  1.といえるだろうか

  2.といえないではないか

  3.べきではないだろうか

  4.べきであるか否か

  35、先月、自分のミスで試合に負けてしまい、落ち込んでしばらく練習に集中できなかった。

だが、()と思い、また練習を一生懸命やることにした。

  1.落ち込みもしない

  2.落ち込むわけではない

  3.落ち込んでいたことは否めない

  4.落ち込んでばかりいても始まらない

  問題6次の文の★に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

  36、社内で発生したシステムトラブルに関し、担当者から、原因を特定する_____★___報告があった。

  1.必要がある

  2.との

  3.詳細な調査をする

  4.には

  37、私がどんな困難に遭っても_____★___にほかならない。

  1.サッカーを続けてこられたのは

  2.それに負けることなく

  3.仲間がいたから

  4.信頼できる

  38、10年ぶりに故郷に帰ったら、大規模な再開発が行われていて驚いた。

昔の_____★___不思議な感覚だった。

  1.私にとっては

  2.どこか知らない

  3.町の様子しか知らない

  4.町に来たかのような

  39、親友と喧嘩したその日は、謝ってきても_____★___気持ちもあったけど、次の日には仲直りした。

  1.なんて

  2.やる

  3.許して

  4.もんか

  40、映画「プレゼント」について、監督は、大人の_____★___と語った。

  1.アニメ映画を

  2.作った作品

  3.と考えて

  4.観賞にたえるような

  問題7次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて(41)から(45)の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

  ずっと刻まれる「母の愛」

  友人からの深夜の電話。

彼女は息子の小1のときのクラスメートの母親で、いわゆるハハ友である。

お寿司屋さんの彼女とは家族ぐるみの付き合いで、もう20年以上が経つ。

仕事を持つ私たちが自分の時間を持てるのは、決まって深夜。

いつも真夜中にいろいろなことを話し、助け合いながら生きてきた。

(41)息子が一人暮らしを始めた。

育ち続けるのだそうお祝いを兼ねてアパートを訪ね、夕食を作り、洗濯をし、汗だくになって真新しいカーテンをつけ終えたという、そして帰る母親に彼は一言「じゃあね」。

その「じゃあね」に頭にきたと。

なぜ、「お母さんありがとう」と言えないのだ。

(42)と、寂しくなったという。

  彼女自身は幼い頃に両親が離婚し、父親の元で育ち、中学から家事一切を任されていた。

彼女の洗濯物のたたみ方は今でも見ていて美しく、気持ちがいい。

子供たちにはできる限りのことをしてあげたいと、いつも一生懸命やってきたという。

「それでいいんだよ。

」そう答えながら、私には突然、自分が7歳のときの光景が蘇った。

  (43)、私の母も働いていた。

ある日、初めて友人が家に遊びに来ることになり、前の晩一緒にお風呂に入りながら、母にそのことを告げた。

「明日ね、○○チャンと○○チャンと…」。

母は黙って(44)。

翌日帰宅すると、テーブルの上の紙皿に、人数分の数種類のお菓子がきれいに並べられていた。

手作りのケーキや高価なお菓子でもなんでもないけれど、私は自慢げにみなに言った。

「さあ、おやつですよー」。

  そうなのだ。

愛情は突然蘇り、胸いっぱいに広がり、生き続けるものなのだ。

彼女の息子への愛も、これからずっと彼の心で(45)。

  (大竹しのぶ朝日新聞2013年7月19日付夕刊による)

  41、1.私の2.そんな彼女の

  3.クラスメートだった4.そのゆうじんだった

  42、1.「じゃあね」はないだろう

  2.「じゃあね」も言えないのか

  3.「じゃあね」とは言っただろう

  4.「じゃあね」じゃなかったのか

  43、1.また2.たとえば3.当時4.今度は

  44、1.聞くだけだった2.聞きたそうだった

  3.聞くようになった4.聞くかと思った

  45、1.育ち続けるのだどうだ2.育ち続けるというのだ

  3.育ち続けるからかもしれない4.育ち続けるに違いない

  問題8次の

(1)から(4)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

  

(1)

  無駄なものを早めに見極め、優先度をつけ、いかにスピーディに仕事をこなしていくか。

それが賢く成果を出す方法だ。

目の前の先輩たちも、そうやって働いている人も多いのではないかと思います。

  でも、そうした人たちの問題点は、仕事の判断軸が自分になるということです。

結局自分が効率的に働けるか、自分が求められている仕事量を時間内にこなせるかが最大の判断軸になっていくのです。

  すると、できる範囲のこと、無理のないことに収まっていってしまうのです。

  (高橋克杈『「上司がさっぱりわかってくれない」と思っているあなたへ』による)

  46、この文章で筆者が言いたいことは何か。

  1.無駄を見極められなければ、自分に求められている仕事をこなせなくなる。

  2.成果を出すことばかりを考えていると、自分の基準を人にも求めるようになる。

  3.効率性を重視しすぎると、自分が求められている仕事が分からなくなる。

  4.効率的に働くことばかりを考えていると、自分にできる仕事しかしなくなる。

  

(2)以下は、ある会社で回覧された文書である。

  2015年12月1日

  社員各位

  年末年始休業に伴う出張経費精算書類の提出について

  出張経費精算書類の12月の受付は月末ではなく25日(金)までとなります。

25日までに受理した書類については、1月末日に各人の個人口座に振り込みます。

25日を過ぎたものについては、2月末日の振り込みとなりますのでご了承ください。

領収書の添付漏れや記載ミスへの対応も業務再開後となりますので弁せてご了承ください。

  なお、出張経費精算書類の1月の受付は年末年始休業明けから再開し、締め切りは通常通り月末となります。

  以上

  47、出張経費精算書類について、この文書で最も伝えたいことは何か。

  1.12月受付分の振り込みは2月末日になること。

  2.12月の受付の締め切りが他の月より早いこと。

  3.12月受付書類の不備への対応は12月中にはできないこと。

  4.12月25日までに年内出張分を提出しなければならないこと。

  (3)

  コンピュータ化の進行とともに、記憶力の身ならず、計算力とか、情報整理力とか、いくつもの脳の雑用と思われている作業を電脳(注)に負わせるようになった。

肉体労働だけでなく、精神労働の負担からも人間を解放し、持てる力をなるべく創造的な仕事に振り向けようというのだろう。

しかし、創造力とは何だろう。

記憶力や情報整理力など脳の基礎体力の上に成り立つもののような気がしてならないのだ。

  (米原万里「心臓に毛が生えている理由」による)

  (注)電脳:

コンピュータ。

  48、この文章で筆者が最も言いたいことは何か。

  1.コンピュータ化の進行が、人間と肉体労働から解放する。

  2.コンピュータ化の進行とともに、脳の基礎体力を失うことになる。

  3.コンピュータに任せている脳の雑用こそが、創造力の土台になる。

  4.コンピュータによる精神労働からの解放が、人間を創造的にする。

  (4)

  誰にとっても、感情とどう付き合うかということはなかなか厄介な問題である。

感情とうまく付き合うと言うことは、単に社会的場面での感情表現をうまくコントロールするということではない。

むしろ、感情の豊かさや複雑さを通して、またしばしば測りがたく統御(注)しがたい感情の動きを通して、生きることを味わい、人生を活性化しながら、しかも感情の力に支配されないということであろう。

  (井上俊・船津衛編『自分と他者の社会学』による)

  (注)統御する:

思い通りに扱う。

  49、感情との付き合い方について、筆者はどうすればよいと述べているか。

  1.感情と深く関わりながらも、感情に縛られないようにする。

  2.感情を無理にコントロールせずに、感情に任せるようにする。

  3.感情をコントロールして、感情に流されないようにする。

  4.感情を隠すことも、強く表現することもないようにする。

  問題9次の

(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

  以下は、ある映画監督が書いた文章である。

  勝負を続けている限りは、負けは確定しない。

勝ったり負けたりしながら、人生は続いていく。

ただ、勝負を続けていくうちにだんだん勝負勘はっいてくるし、くだらない失敗はしなくなってくる。

スキル(注1)が上がってくるからだ。

  映画の話で言えば、僕は映画制作のシステムそのものに、大負けをしない仕掛けを組み込んだ。

それは、①「他人と仕事する」ということだ。

他人という客観性を映画制作の現場に持ち込めば、独りよがり(注2)な作品に突っ走ることを彼らが防いでくれる。

それに僕は優秀なやっとしか組まないから、僕一人で何も考えるずっと映画の質は高くなるのだ。

  勝負を続けていると、思わぬ成果が飛び込んでくることがある。

かって負けたと思い込んでいた勝負に、後になって勝ってしまうことがあるのだ。

僕の例で言えば、愚直(注3)に映画を撮り続けて、ある程度の評価を得るうちに、かってボロクソに言われた(注4)作品に光が当たり、再評価されるようなこともある。

(中略)

  だから②絶対に勝負を謙めてはいけない。

ただし、常勝を狙うのは禁物だ。

勝負をしなければ勝つことはできないが、必ず勝とう、絶対に失敗しないようにしようと意気込んだら、緊張感や気負いや、そんな余計なものを背負い込んで結果的に負けてします。

  (押井守『凡人として生きるということ』による)

  (注1)スキル:

技術。

  (注2)独りよがり:

ここでは、自己満足の。

  (注3)愚直に:

ここでは、まじめに、こつこつと。

  (注4)ボロクソに言われる:

ここでは、ひどい評価を受ける。

  50、①「他人と仕事する」ことの利点について、筆者はどのように述べているか。

1.負けた責任を一人で背負わなくて済むため、楽な気持ちで作品が作れる。

  2.思い込みによる失敗がなくなり、誰にでも受け入れられる作品が作れる。

  3.仕事の負担が減り、作品の質を高めることに集中できる。

  4.作品の客観性が保たれる上に、質も上がられる。

51、②絶対に勝負を謙めてはいけないとあるが、なぜか。

  1.後で作品の価値が認められることがあるから。

  2.よい作品は必ず評価されるものだから。

  3.どんな勝負にも得るものがあるから。

  4.勝負に慣れて緊張しなくなるから。

  52、筆者によると、勝負を続ける上で気を付けるべき点は何か。

  1.勝負以外のことは考えてはいけない。

  2.勝ち負けにこだわってはいけない。

  3.いつも勝とうと思ってはいけない。

  4.負ける自分を想像してはいけない。

  

(2)

  環境が高速化しても、私たちの神経的な伝達速度や知覚認知の処理時間は変化しないことから、人間が一時にできる認知的課題の数もそれほど変わらないことが推察される。

このことは、様々な情報が手に入り、やりたいこと、したいこと、そして実際にできる可能性が高まったとしても、①実際にできる事柄の数がそれほど増えるわけではないことを示唆している。

  もちろん、技術革新によって、一つの事柄をやり遂げるまでに要する時間は大いに短縮された。

筆者自身、パーソナルコンピュータを使って論文などを書くようになって、論文一本あたりにかける時間と労力はずいぶん減尐したと思う。

特に、原稿を清書したり作図したり、という手作業の段階に要する時間はかなり減った。

  しかし、そうはいっても、論文を書く際に論理展開をまとめるのに要する時間はそれほど短縮されるわけではない。

考えるためには、どうしてもそれなりの時間が必要だ。

  人間が一つのことをやり遂げるにはどうしても一定の時間がかかる。

その時間が技術革新や経験、学習によって、増えた欲望を満たすのに必要な時間以上に短縮されないとしたらどうするだろうか。

当然、潜在的な可能性に基づいて肥大する欲望のうち、実際に満たされるものは一部のみということになる。

この場合、やりたいと、やれるはずのことは数多くあるのに、なかなかそれが実現できない②ジレンマが生じる。

そうなると、むしろ、できる事柄が尐なかったころよりも時間が足りず、忙しく、やりたいことができないという感覚が強くなっているかもしれない。

  (一川誠『大人の時間はなぜ短いのか』による)

  53、①実際にできる事柄の数がそれほど増えるわけではないのはなぜか。

  1.人間は高速化した環境では考える時間があまりないから。

  2.人間が物事を認知できる速度はあまり変化しないから。

  3.人間の認知的な能力を超えた課題が増えているから。

  4.人間に与えられた時間は限られているから。

  54、技術革新によって、一つの事柄の完成に要する時間はどうなったか。

  1.質の高さが求められるようになったため、完成までの時間は変わらない。

  2.考える時間は短縮されないため、完成までの時間は変わらない。

  3.様々な情報が入手しやすくなり、完成までの時間も短縮された。

  4.手作業の時間が短縮された分、完成までの時間も短縮された。

  55、②ジレンマが生じるとあるが、なぜか。

  1.人間の欲望が増えすぎて、できることとできないことが見極められないから。

  2.人間の欲望は増えたが、欲望を満たすのは必要な時間は短くならないから。

  3.技術革新で作業効率が上がったが、しなければならないことも増えているから。

  4.技術革新の速度が速すぎて、追いつくのが難しくなっているから。

  類人猿(注1)の四足歩行と人間の二足歩行を比べると、時速四kmくらいの速度で歩くと、二足歩行のほうがエネルギー効率がいい。

しかも長く歩けば歩くほどエネルギーの節約率が高くなる。

すなわち、初期の人類は長い距離をゆっくりした速度で歩く必要性に迫られて、直立二足歩行を採用したと考えられるのだ。

これは初期の人類が徐々に熱帯雤林を出ようとしていたこととぴったり符合する(注2)。

熱帯雤林の外では果実が散在していて、広い範囲を探し回る必要がある。

これを可能にする歩行様式として、二足で歩くことが有利になった可能性がある。

  しかし、長距離を歩くことに

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