日语语言学课堂重点题型.docx

上传人:b****0 文档编号:18652862 上传时间:2023-08-24 格式:DOCX 页数:27 大小:28.75KB
下载 相关 举报
日语语言学课堂重点题型.docx_第1页
第1页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第2页
第2页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第3页
第3页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第4页
第4页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第5页
第5页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第6页
第6页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第7页
第7页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第8页
第8页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第9页
第9页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第10页
第10页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第11页
第11页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第12页
第12页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第13页
第13页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第14页
第14页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第15页
第15页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第16页
第16页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第17页
第17页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第18页
第18页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第19页
第19页 / 共27页
日语语言学课堂重点题型.docx_第20页
第20页 / 共27页
亲,该文档总共27页,到这儿已超出免费预览范围,如果喜欢就下载吧!
下载资源
资源描述

日语语言学课堂重点题型.docx

《日语语言学课堂重点题型.docx》由会员分享,可在线阅读,更多相关《日语语言学课堂重点题型.docx(27页珍藏版)》请在冰点文库上搜索。

日语语言学课堂重点题型.docx

日语语言学课堂重点题型

日本語言語学重点題

1.言語の分類について述べなさい。

 言語の分類にはいろいろ方法があるが、言語の文法的形態によって、世界の言語を屈折語、粘着語、孤立語、抱合語、四種類に分けることができる。

それぞれの特徴は次のようである。

屈折語:

言語の語形(主に語尾)の変化によって、言語の文法関係を表す。

例えば、ラテン語、インド語はそれに属する。

粘着語:

概念を持つ独立語に機能語がついて、文法関係を表す。

例えば、日本語、朝鮮語は粘着語である。

孤立語:

語形変化ではなく、文法関係を表す接続語でもなく、主に語順によって

成す文法関係のものである。

例えば、中国語はその代表的なものである。

抱合語:

各種文法関係を一つの言葉に織り成す。

文はいつも一つの単語の形をとる。

例えば、インディアン語はそれに属する。

2.粘着語

 言語の分類にはいろいろ方法があるが、言語の文法的形態によって世界の言語を屈折語、粘着語、孤立語、抱合語、四種類に分けることができる。

粘着語:

概念を持つ独立語に機能語がついて、文法関係を表す。

例えば、日本語、朝鮮語は粘着語に属する。

3.国語学と日本語学

 日本人が自己民族の言語を江戸、明治、大正、昭和時代に発展してきた成果に

基づき、特にその言語自身を重じて研究する学問を国語学といい、それゆえ、現代日本語の研究とともに、ことに古代の日本語に対する研究をも重視する。

 それに対して、日本語を世界の言語の一つとして、他言語の研究角度から、他言語の研究成果を導入して、日本語を研究する学問を日本語学と言う。

その研究の内容は日本語に偏っている。

4.表音文字

 文字の種類の中で、字形が発音だけと結合するものを表音文字といい、二種類のものがある。

一つの字形が一つの音節と対応するのが音節文字といい、一つの字形が一つの音素と対応するのが音素文字という。

日本語の仮名は前者で、ローマ字が後者に当たる。

例えば「たる/taru」 

5.音素

 言語分析で、音節を成す最も最小発音の単位を音素と言う。

例えば、音節「が」「た」はそれぞれ音素「g」「a」、「t」「a」でできている。

 音節は一つかそれ以上の音素からなるが、日本語の音節は最多三つの音素から

なる。

現代日本語の音素には主に、母音音素、子音音素、半母音音素、特殊音素が

ある。

例えば:

 母音音素:

aiueo

子音音素:

pmn

半母音音素:

jw

特殊音素:

N

6.自由異音と条件異音の意味について、例を挙げて説明しなさい。

自由異音:

音韻学では、口開きの大きさや母音無声化によって、意味の違いが

生じない音声は自由異音という。

例えば、学校、明日の中の「a」である。

条件異音:

音韻学で、特定の条件において、異なる音があるものの意味の違いが

生じない音声は条件異音という。

例えば、三名、三人、三号の中の「ん」である。

7.母音

 言語音の分類の一種である。

声帯の振動で生じた有声の呼気が、咽頭や口腔内の通路で閉鎖や狭めを受けずに響きよく発せいられる音である。

母音の区別は舌の位置や唇の形によって、決っている。

舌の前後位置によって、母音は前、中、後ろに分かれる。

舌の高低位置や口の開閉によって、母音は高、中、低に分かれる。

子音と違って全ての母音は有声音である。

例えば、aiueo

8.子音

 言語音の分類の一種である。

発音に際して発音器官のどこかで閉鎖、摩擦など

呼気の妨げがある音という。

声帯の振動を伴うか否かにより、有声子音「b,d,g」と

無声子音「p,t,k」に分かれる。

9.ヘボン式

 日本語表記の一つ、ローマ字の綴り方の一種である。

米国宣教師ヘボンが英語のスベルに習って創始したもので、ヘボン式と名づけられた。

その後、それに基づき、

添削を加え、標準式が作られた。

これと対照に五十音図に作られたものが日本式といい、両者の違う例として、次のようなものである。

「shi」/「si」、「fu」/「hu」

10.ローマ字

 アルファベットで、日本語の発音を表すものをローマ字という。

日本語の表記の中の音素文字である。

綴り方の違いから、ヘボン式と日本式がある。

ヘボン式は米国宣教師ヘボンが英語のスベルに習って創始したもので、ヘボン式と名づけられた。

その後、それに基づき、添削を加え標準式が作られた。

これと対照に五十音図に

作られたものが日本式と言い、両者の違う例として、次のようなものである。

「shi」/「si」、「fu」/「hu」

11.日本語の表記の特徴について述べなさい。

 現代日本語を表記するために使用される文字は漢字、片仮名、平仮名、ローマ字、

アラビア数字と5種類ある。

①表意文字  形態素文字:

漢字

       意義文字:

アラビア数字

②表音文字  音節文字:

仮名

       音素文字:

ローマ字

 上述の幾種の文字があるため、現代日本語は使用と表記に以下のいくつかの特徴

がある。

①文字体系の種類が多い。

②文字の数量が多い。

③同一単語の書き方は一種に限らない。

12.拍(モーラ)

 日本語の中に、直音でも拗音でも或は特殊な音節の発音、促音、長音でもあらゆる音節の発音時間が同じである。

このような音声の単位は「拍」と言われる。

「拍」は日本語の音節の構造の中で非常に重要な概念であり、日本語のリズム感といえる。

日本語の音節の構造は次の五つの形式がある。

A:

母音音素からなる(ァ行・長音)

B:

子音音素+母音音素(カガサザなど各行)

C:

半母音音素+母音音素(ャ行・ワ)

D:

子音音素+半母音音素+母音音素(拗音)

E:

特殊音素からなる。

(撥音・促音)

13.アクセント

 アクセントとは、一つの語句の中の音声の高低、また強弱の一定的な固定分布のことをさす。

現代日本語の標準語は発音上、中国語と同様高低アクセントに属する。

中国語との違いは、その高低変化が音節の間で行われる。

通常、以下の二種類である。

①平板式:

0型、二拍子から高くなり、再び下がらない。

例えば、鳥、桜、友達など

②起伏式:

尾高式:

二拍子から高くなり、ごの語の最後までつづく。

     例えば、男、妹など

     中高式:

②③④⑤型、二拍子から高くなり、語の途中で再び下がる。

     例えば、心、湖など

     頭高式:

①型、一拍子だけが高く、二拍子から下がり、再び上がらない。

     例えば、雨、命など

 日本語のアクセントは言葉の意味を区別する働きを持つが、他に文を分析する

役割もある。

14.イントネーション

 文末にあって話し手のそれぞれの感情、気持ちを表す発音上の抑揚をイントネーションという。

このようなメリハリは殆どが世界的に普遍的意味を持っている。

例えば、昨日、どこへ行った。

 文末が跳ねるのは殆どの言語で、疑問を表すことになっている。

15.音韻学

 日本語の単語は音節から構成される。

例えば、「桜」は「さ」「く」「ら」の三つの音節に分割することができる。

 また、音節はもっと小さい言語単位すなわち単音に分割できる。

例えば、音節「が」は単音「g」「a」から構成される。

 言語の中に音節と単音は形態だけを持ち、意味はない。

言語研究の中に、このような形態だけを持っている音節と単音を研究対象にする学問を音韻学と言う。

16.音声学

 人間は自分の意志、感情などを聞き手に伝えるために音声器官を用いて表出する「音」である。

人間の音声を研究する学問は音声学である。

 音声学はその研究の目的によって、調音音声学、音響音声学、聴覚音声学であるが、そのうち肺臓からの呼気が気管、喉頭、口腔、鼻腔などの音声器官を通過する際にどのように変化して言語音として特徴を持つに至るかを研究する調音音声学は

言語研究との関係でもっとも重要である。

1、日本語の指示詞の最大特徴。

1、中国語の指示詞は“这”と“那”であり、英語のはthisとthatの二分法である。

しかし日本語「こ」「そ」「あ」の三分法である。

②、日本語では、一人だけがいる場合、その人の近くにあるものを「こ」系で言うが、遠くにあるものを「あ」系を言う。

③、聞き手がいる場合は、話し手に近いものを「こ」系で、聞き手に近いものを「そ」系で言う。

しかし、話し手と聞き手の間の距離は絶対の物理距離ではなく、心理的である。

例えば:

医者:

どこが痛いですか。

ここですか。

    患者:

はい、そこです。

④、つまり「こ」系は近称で、「そ」系は対称で、「あ」系は遠称である。

また、「ど」系も不定称である。

2、所属による分類。

①和語:

日本の言葉。

特に、日本語の中の漢語に対して、日本本来の言葉。

例えば:

歌う、ない。

②漢語:

漢字音からなる語。

例として:

世間、電話。

③外来語:

他の言葉より借り入れられ、日本語と同様に日常的に使われるようになった語、広くは漢語も外来語であるが普通は漢語以外の主として欧米語から入ってきた語を言う。

例えば:

アイスクリーム。

④混種語:

複数の語種から構成される語。

例えば:

消しゴム。

3、意味による分類。

言葉の意味で分類をする時、語彙と語彙の間の関係は対議関係、類義関係、包摂関係に分かれる。

①類義関係は単語A と単語B の意味が似ている時、二つの言葉の関係のこと。

例えば:

「夫婦」、「夫妻」。

②対義関係:

単語A は単語Bと似ているところが沢山あるが、一つの点で違う。

このような関係は対義関係である。

例えば:

「男」「女」。

③包摂関係:

単語A の意味の範囲は、完全に単語B の意味範囲のうちに含まれる時、この二つの単語包摂関係である。

例えば:

包容:

「お箸」「食器」。

4、使用者による分類。

使用者によって人々は違う語彙を選んで使うのが極普通である。

日本語はこの点で以下のようである。

①性別によってできた男性語と女性語。

例えば:

男性語:

僕、お前、おい、ほう、なあ、ぜ、ぞ、君

    女性語:

あたし、あら、まあ、かしら、わ、よ、ね

②年齢によってできた幼児語、老人語、成人語。

 例えば:

老人語:

わし、いいなずけ、国鉄、汽車

     幼児語:

お手手、ワンワン、小鳥さん、人参さん。

③職業によってできた職業語。

例えば:

職業語:

ガイシャ(被害者)。

④身分によってできた特殊用語。

例えば:

サツ(警察)、ドヤ(旅館)。

⑤忌み言葉。

梨(なし)と無し(なし)

5、語彙論。

  ①単語は音節や単音と違って、形態と意味両方を持っている。

  ②例えば「が」「た」は単語として文法の働きを持つ助動詞であり、

音節としてただ無意味の音声である。

  ③単語は単純語と複合語を含める。

④単純語も複合語も意味の持つ最も小さい言語、単位つまり形態素から

 構成される。

  ⑤例えば:

「雨傘」は「雨」と「傘」から構成される。

⑥言語研究の中に形態素と単語の概念、意味を研究対象にする学問は語彙論と言われる。

6、外来語の特徴。

①外来語:

他の言葉より借り入れられ、日本語と同様に日常的に使われるようになった語、広くは漢語も外来語であるが普通は漢語以外の主として欧米語から入ってきた語を言う。

例えば:

アイスクリーム。

②最初の外来語は中世末期から近世初期までの間にポルトガルとスペインから日本に輸入された。

③外来語の特徴:

⑴分解しにくい、⑵専門用語が多い、⑶片仮名で書く、⑷間接的な効果がある、⑸斬新さ。

7、形態素。

1複合語を構成し、意味を持つ最小の言語単位は形態素という。

例えば:

「雨傘」の中の「雨」「傘」はそれである。

単語は単純語にしろ、複合語にもしろ、形態素でできているが、形態素と単語の概念、意味を研究対象にする学問は語彙論という。

8、異なり語数と延べ語数。

①異なり語数とは、語彙量を総計する時、同じ単語が何回用いられてもこれを1語として計算する。

全体で異なる単語がいくつあるかを計算して得られる総数である。

②延べ語数とは同じ単語でも用いられる度に加算して得られる総数である。

例えば:

私 の 大学 の 前 に 子供 の 公園 が ある。

    異なり語数は9語である、延べ語数は11語。

9、昨日寿司という言葉を習った。

昨日寿司という語彙を習った。

①言葉(単語)とは、文構成の最小単位で、特定の意味、文法上の職能を持っているものである。

②語彙とは語の集合である一つの言語体系で用いられる単語の総体である。

③「寿司」は単語で、語彙ではない。

1、山田文法の特徴

①「あり」などを「存在詞」と名づけ、用言に属すると考えられる。

②接続詞と感動詞は副詞に属すると考えられる。

③助動詞という概念を認めなく、それは用言の複合尾であると考えられる。

④「句」「統覚作用」「陳述」等の概念を提出される。

⑤文は単文と複文の二種類、複文は重文、合文、有属文と分けられる。

⑥文の性質の問題について、普通の主述構造の「述体の句」と、主述の分割で   きない。

「喚体の句」を認められる。

2、橋本文法の特徴

 橋本進吉はリシュールの言語学を基にして、「文節」の概念を中核とした文法を構築した。

その文法は一般に「橋本文法」と言われ、後、学校文法に採用される「橋本文法」は形式を重視した文法である。

 言語の単位は、文、文節、語の三つが立てられるが、それぞれ従来の意味的な定義の他に、形式的な規定がある。

1.「文」の外形上の特徴

 ①文が音の連続である

 ②文の前後には必ず音の切れ目がある。

 ③文の終わりに特殊の音調が加わる。

2.「文節」:

文を分解して最初に得られる単位であって、直接に文を構成する成分である。

 ①一定の音節が、一定の順序に並んで、それだけはいつも続けて発音される。

 ②文節を構成する各音節の音の高低の関係が決っている。

 ③実際の言語において、その前と後と音の切れ目を置くことができる。

 ④最初に来る音と他の音、または最後に来る音と他の音との間に、それぞれの違った制限がある。

3.「語」の分類

 自立語:

独立し得る「単独で文節を構成できる語」(名詞・形容詞等)

 付属語:

独立し得ない語であって、いつも独立し得べき語とともに用いられる語(助詞、助動詞)。

4.時枝文法の特徴

 論著「国語学原論」と「日本文法口語篇」がある。

時枝文法の特徴は言語の機能を重んじることだ。

時枝文法の中心は、日本語の文の構造が詞+辞で、辞によって詞を統括する入れ子型構造であるという分析方法である。

 学校文法と違って、詞と辞が以下のようである。

詞:

 体言:

名詞、形式名詞、名詞の接尾語

   用言:

動詞、形容詞、動詞・形容詞の接尾語

   代名詞:

名詞の代名詞、連体詞的代名詞、副詞的代名詞、連体詞、副詞等

辞:

接続詞、感嘆詞、陳述詞、陳述副詞、助動詞(せる、させる抜き)、助詞

 時枝文法は日本語の文に対する分析が単純明快で直ちに日本国語学界に広がり、現在の国語研究に大きい影響を与えている。

答法二

 論著「国語学原論」と「日本文法口語篇」がある。

 その特徴は言語の形態を重んじることだ。

核心は日本語の文中に立てられる文節という概念である。

この文節は文を自然分割できる最小単位であり、意味的にも音声的にも分析的にも日本人の言語習慣に合うので、客観的、簡明的だという特徴を持っている。

従って、橋本文法は学校文法とされ、国内ないし海外にも広がり、、日本語教育に深い影響を与えている。

5.詞と辞

 日本語の中に、二種類の性質がまったく違う言葉がある。

客観的事物を表し、単一で文の成分を成し得るものは詞と言い、逆に、主観的意識を表し、基本的には単一で、文の成分を成し得ないものを辞と言う。

違う文法流派によれば、以下のように分けられている。

 ①詞:

 体言:

活用がなく、主語を成せるもの。

     用言:

活用があり、述語を成せ、副詞の修飾がかかるもの。

     副用語:

活用がなく、補助的、修飾作用をするもの

 ②辞:

 助詞:

活用がなく、前にある単語の文中における成分やその他の

     文法的な意味を表すもの。

例えば、格助詞、副助詞

     助動詞:

活用があり、前の言葉につき、文法的な意味を表すもの。

     例えば、使役、受身、推量、意思、希望。

5.日本語の三大文法説の特徴

 ①山田文法を内容重視の文法と言うならば、橋本文法は形態重視の文法ということができ、それらに対し、時枝文法は機能重視の文法ということができる。

 ②言葉を問題にする限り、その内容と形態とは切り離しえないものである。

一つのものを違った面から眺めただけであって、両者は当然、他によって裏付けられているものである。

 ③山田・橋本両文法も、勿論一つだけをとって他を無視してるわけではないが、どちらかといえば、その一方に重点が置かれるのに対し、機能とか表現とかいう面から、この内容と形態を総合的に考えていこうとするのが時枝文法の立場であろうと思われる。

6.心情形容詞

 形容詞は人や事物の性質や状態を表す言葉で、通帳、属性形容詞と心情形容詞に大別される。

主観的心情を表すもので、主に話し手自身の心情を表すにのみ使われる。

例えば、「恥ずかしい」「寂しい」「嬉しい」

7.形式名詞

 日本語の名詞の中の、文法上、ただ名詞的作用をし、具体的な事物の実際の意味を持たないものを形式体言(形式名詞)といい、学者によって準体助詞ともいう。

一般的に、形式体言には次のようなものがある。

「もの」「こと」「ため」「つもり」

形式名詞の用法:

日本語の中に、一部分の名詞はただ機能上で名詞の働きをするだけで、具体的な事柄を表さない。

このような名詞は形式名詞と言われる。

1.形式名詞は普遍連体修飾成分について、その前の成分を名詞化すると同時に、

ある程度の文法的な意味を持つ。

例えば、「人の悪口を言うものではない」

2.形式名詞は 助詞、助動詞と一緒に使って、接続助動詞、助動詞性の文法形式となる。

例えば、「驚いたことに、彼はもうその話を知っていた」

    「疲れている時は、早く寝ることだ」

3.文の後について、終助詞の働きを果たす。

例えば、「まあ、お利口だこと」

8.状態副詞、程度副詞、陳述副詞はそれぞれどんな性格を持つのか、例を挙げて説明しなさい。

①状態副詞:

動詞に係ってその動作の状態を意味的に限定する副詞、

 状態副詞の中には、当然、擬態語、擬音語が数多く含まれる。

 例えば、のんびり、ゆっくり、 すべて

②程度副詞:

用言や副詞に係って、その動作や状態の程度を示す副詞。

 例えば、かなり歩く、すこし、たいそう

③陳述副詞:

用言の意味を修飾するというよりも、それを受ける文節を常に

 一定にし、特別な言い方を要求するような副詞、述語を打ち消し、推量、仮定、

 疑問、比況など特定の表現に導いて、これと呼応する副詞である。

 例えば、きっと、けっして、たぶん

9.接続詞

 語と語、文の成分と成分、文と文、または段落と段落の関係を表す言葉で、前後の関係を繋ぎ、上下関係を成す働きをする。

日本語の接続詞には、次のような種類がある。

①主に言葉と言葉の間を繋ぐもの

 体言を繋ぎ、並列や共存を表す「並びに」

②言葉と言葉、文の成分と成分、文と文の間柄を表すもの、並列、共存、または

 選択を表す「そして」「あるいは」説明、統括、補充、例示を表す「すなわち」

 「ただし」羅列、添加を表す「それから」「しかも」

③文と文の間を繋ぎ、条件文を表す。

 順接仮定条件文を表す「そうしたら」

 順接規定条件文を表す「だから」

 逆接仮定条件分を表す「それとも」

 逆接規定条件文を表す「しかし」

④段落と段落、または話題の変換を表す「ところで」

10、動詞の分類

 動詞は人や事物の動作、存在または存在状態を表す言葉である。

様々な角度から分類することができる。

①語尾の活用から 五段動詞:

書く

         一段動詞:

起きる、覚える

         サ変動詞:

~する

         カ変動詞:

くる

②文法機能から  他動詞:

食べる

         自動詞:

行く

③形態機能から  状態動詞:

ある、できる

         継続動詞:

勉強する

         瞬間動詞:

死ぬ

         状態意味の動詞:

優れる

④構造から    簡単動詞:

歩く、回る

         複合動詞:

歩き回る

11.助詞

 日本語の助詞は辞の一種であり、名詞やその他の各種な文の成分の後について、その文の成分の種種な文法的な意味を表すものである。

現代日本語の助詞は以下の種類がある。

1.格助詞:

名詞や名詞担当の文の成分の後に接続し、当成分の述語との倫理関係を表すものである。

例えば:

「が」「に」「で」である。

2.副助詞と係助詞:

名詞やその他の各種な文の成分の後に接続し、後の述語用言の意味にある添加、限定的な働きをするものである。

例えば:

「だけ」「のみ」「しか」「すら」

3.接続助詞:

短文と短文の間柄を表す助詞である。

活用のある用言の後について、接続成分を成す。

例えば、「ば」「と」「のに」「にもかかわらず」

4.並列助詞:

名詞やその他の文の成文などの並列関係を表すものである。

例えば:

「と」「に」「や」

5.終助詞と間投助詞:

文末や文中にあり、話し手のムードや気持ちを表すもの。

例えば:

文末に使う「ね」「よ」「か」と文中に使う「ね」「さ」はそれである。

12.助動詞

1.日本語の品詞の一つで、付属語で活用のあるものである。

2.用言や他の助動詞について、これにいろいろな意味を加えて、叙述を助けたり、名詞その他の語について、これに叙述の働きを与えたりする。

その表す意味によって、受身、自発、可能、尊敬、使役、打消し、過去、完了、推量、意志、希望、伝聞、様態、断定、比況、丁寧などに分類する。

受身:

れる、られる

可能:

れる、られる

尊敬:

れる、られる

使役:

せる、させる

打消し:

ない

過去:

推量:

らしい、う、よう

意志:

う、よう、まい

希望:

たい

断定:

様態:

そうだ、ようだ

比況:

ようだ

伝聞:

そうだ

3.助動詞は意味、活用法、接続法によって分類することが出来る。

13.活用

 活用とは、語が用法に従って、即ち用い方によって、語形を変えることを言う。

日本語の活用は次の特徴がある。

1.五十音図の何行何段活用というふうに音韻上からも法則を持ち、体系的である。

「行く」はカ行五段活用である。

2.陳述に応じる形で、語形が変化する。

「行か」は「行く」の未然形の語形変化である。

3.酒屋「さかや」春雨「はるさめ」などといった音韻変化からのものは「活用」があるとは言わない。

14.語調助詞

1.助詞の一種であり、文中または文末の文節について、語調を整えたり、感動、余情、強調などの意志を添えたりするもの。

「な」「わ」「さ」など。

2.接続助詞とは短文と短文の間の関係を表す助詞である。

接続助詞は普通用言について、一つの接続成分を構成する。

接続詞と認定されるのは「ば」「と」「のに」「たら」などである。

接続詞は条件、例擧、継起動作の手段や方法を表す。

三種類、「たら」は条件、「し」は例擧、「て」は方法を表す。

15.平叙文

 断定や推量など物事をありのままに述べるのに用いられる文である命令文・感動文・疑問文に対していう。

例えば:

「花が咲く」「彼は学生だ」

16.テンス

 テンスとは文の中の出来事の時間という概念を表す文法的

展开阅读全文
相关资源
猜你喜欢
相关搜索

当前位置:首页 > 小学教育 > 小升初

copyright@ 2008-2023 冰点文库 网站版权所有

经营许可证编号:鄂ICP备19020893号-2